ゆのは さんのレビュー

6

5.0

1巻まで読みました

『旅する海とアトリエ』のここがすごい3つの推しポイント!


旅の風情と情報量がすごい!
作中で海とりえはヨーロッパを旅しているのですが、各国の名物や見所が詳しく描かれています!
移動をする際の交通やその国独自の街並みや風景など細かいところも描いてくれるので旅をしている感も存分に味わえます!
さらに、難しい用語や事象などには枠外に解説もしっかりつけてくれる親切設計でわかりやすいです。

絵と表現力がすごい!
かわいいキャラクターにおいしそうな料理、風格漂う建築物など、とにかく魅力が伝わってくる絵が素晴らしい!
4コマの小さい枠でも見やすいように描きつつ、大事な場面では迫力のある大ゴマも使っていて表現の工夫もなされています。

キャラとストーリーがすごい!
色々な国での出会いと別れ、その中で変化、成長していく海とりえから目が離せない!
それぞれの国で登場する新しいキャラクターたちを軸にストーリー展開がなされるので、オムニバス的に毎回違ったお話も楽しめます!
海ちゃんの自分の名前のルーツを探すという作品を通してのテーマがどうなっていくのかも気になります!

旅する海とアトリエ

レビュー(26)件

完結・全2巻

5.0

3巻まで読みました

このレビューにはネタバレを含みます。

3巻まで読んだのでまとめてレビュー。

1巻
きららといえばゆるいかわいいのイメージがありますが、恋愛とアンドロイドをテーマにしたこの作品はストーリーがしっかりしていて、切なさや暖かさも感じられる奥深い作品になっています。
もちろんキャラクターもかわいくて、アンドロイドのひなげしさんの一生懸命で献身的な姿にはめちゃくちゃ癒やされます。
楓とひなげしさんのゆるやかな日常から、楓の幼なじみあずきも絡んだ恋愛模様、そして変化していく日々とスピーディーに進んでいった1巻。
最後はハラハラドキドキする展開もあり続きがとても気になります。




2巻
前巻では不憫な役回りとなったあずきちゃんが、自分のしたことに苦悩しながら前に進もうとするのに心を打たれました。
自分の気持ちに葛藤しながらひなげしさんのことも考え続けるあずきちゃんは本当にいい子だなぁと思います。
ひなげしさんサイドの物語ものほほんとした新キャラらんさんのおかげで暗くなりすぎず明るく見れるのが良かったです。
それと川井マコト先生は単行本で色々なところに描き下ろしを入れてくれるのがすごい!とくにカラー絵の鮮やかさは必見!


3巻
完結巻となった3巻。
メインストーリーだけでなく花凛さんのお話やつくしさんとたんぽぽちゃんの物語などサイドのストーリーもきっちり描いてくれているところが好きです。
ひなげしさんと楓の結末は予想していた以上に綺麗で幸せで大満足。想い続けるひなげしさんと楓の小説が印象的でした。
二人の笑顔を見ていると心の中が幸せな気持ちでいっぱいになるそんな作品でした。

甘えたい日はそばにいて。

レビュー(28)件

完結・全3巻

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