mat2 さんのレビュー

かなり面白い　軍事戦略モノの漫画は面白くても脳が疲れる物が多いが、　この作品は原作者か漫画家か有能編集の手によるかは知らないが、非常に理解しやすい
漫画家の実力は本当に素晴らしくただ単に絵が上手いとかだけでなく
コマ割、構図、そして今の所多くは無いが、戦闘シーンの迫力も凄い。
３巻の終盤（11，12話）は本当に何度も読み返しておりお気に入りの
シーンなのだが、アニメ映えする話であり、この漫画がアニメ化する事を切に願う。

1巻読んで微妙だったが、「追放モノ」が割とすきなのと
漫画家の、キャラの表情の描き方などにセンスを感じ
２巻まで購入したが、面白くはならなかった。
　１巻での食いしん坊聖女を示すシーンでは食べ物を飲み込む描写も
食いちぎる描写もなく、減らない肉串をただ咥えているコマがあるのだが、ただ「ガツガツ」という擬音を入れているだけで
全くおいしそうに食えているように見えないし、
唯一と言ってもいい見せ場の戦闘シーンでも
主人公が「俺達が無双出来ているのにはカラクリがある」などと言う割には理由聞いてもそんなんカラクリと言わんやろ、と思うような
モノだったり
２巻では主人公の偽善（自己満）のせいで死者が出て、迷惑被る人が多数出るし（それなのに主人公はすかしてるし）
もうええわ　　　　

非常に面白い。女子柔道部の話だが、ありがちな「萌え」などではなく
登場人物が巨乳で腰もくびれててスタイル抜群、なんて事も無い
本当に等身大の学生といった青春（？）部活動モノ
1～22巻まで一気読みしたが2、3回泣いた
私が中高生だったら柔道を始めていたであろう
あえて難点をあげるとすれば、この手のマンガにとってあるあるなのだが、物語が進むにつれ登場キャラが増えすぎてこの子誰だっけ？
となる事が非常に多い　が仕方ないようにも思う

非常に面白い。　猫（魔物）に育てられた竜を中心に猫と人間の物語を
短編形式（何話も続く物語も複数ある）でハートフルに描かれた作品
話によって冒険モノだったり動物（魔物）の生態に迫るものだったり
ごくたまに恋愛だったり様々な物語を読める
なんと言っても凄いのは基本1話完結なのにハズレだなと思う話が
1話たりとも無い所　老若男女全ての人に胸を張ってこれ面白いよ
とお薦めできる作品
私のお気に入りの話は、白にゃんこと孤児院の少女のやつです

非常に面白い　中学の同級生女子三人が教師になり、
三人とも同じ学校に赴任したという作品
ギャグ作品なのに多少のストーリー性があり、
水戸黄門のような勧善懲悪を現代のネット社会の問題に上手く反映させ、嫌な人間や極悪な人間をギャグを交え罰していくのがたまにあるのも面白さをより際立たせる。
最近よくある有象無象のなろう系のマンガなんかより
よほどすっきりする。
最後に、あくまでもギャグとして1巻の裏表紙に描かれていた
「担当に「「手応え無いんすよねー」」って言われた」とあるが
2巻の98ページに空白の吹き出しがあるのに気付かなかったり
誰が読んでも普通以上に面白いと思えるこの作品が
三巻で打ち切り？
（作者の都合かもしれないがそこはわからないので）
で終わらせた担当がそんな軽口叩いてるのが信じられない
漫画家の仕事は面白いマンガ描くことで
そのフォローだったり宣伝だったりは担当ひいては出版社の仕事だろうと思う。
個人的にもう少し続いていればアニメ化されてもおかしくない程の良作。

いつものスローライフ（スローライフするとは言っていない）モノ
ただしストーリーは主人公の父に色々秘密があったりなど、
従来のモノとは一線を画し、ある程度描ききれば面白そうな筋道が見てとれる。
作画は主人公周りは漫画家の味が良くも悪くも出て味のある絵柄なのだが、敵役やモンスターデザインやギャグ描写が、
某尾田氏の真似をした某真島氏のマンガをトレースしたかのような
出来で、はっきり言うと冷める。
原作は勿論読んでいないが、この漫画家が某真島氏をトレースした
作風じゃないか、別の漫画家が描いていれば続巻を購入する気にもなっていただろうに、勿体ない。

非常に面白い。
本屋などでの扱いを見るに今爆発的に人気なのであるのは見て取れる。
ネカフェに行くとおそらく還暦以上であろう方々が昔のマンガだけじゃなくここ最近のマンガを手に取るのを普通に見かけるので、
マンガを読む年齢層が若年層だけでなくここ数年で中高年層も増えているように思うので主人公が中年層であるというのも人気の理由なように思う。
まぁ主人公の年齢が40過ぎであそこまで誰に対しても謙虚な人なんて・・・とは思うがまぁマンガだし、面白いしまま、えぇわ、ってなる

非常に面白い。
もはやテンプレと化した悪役令嬢が断罪される所をやり返す、
という「いつもの」だがスピード感が凄いし、
タイトルからして盛り上がりからハピエン、そして多少の後日談、
といった悪役令嬢ものの面白いところだけをきっちりやります、
という決意表明みたいな所を感じられるのも良い。
主人公の性格からして仕返しはきっちりやりそうなとこもいいし
（散々虐げられたり、利用されたり、婚約者を卑劣な手で奪ったりされたのに、仕返しはなぁなぁだったりギャグ描写で終わらせる悪役令嬢モノにはもううんざりしてる）
多分構成的に3～4巻辺りで終わらせるとは思うんだが
最後まで読んで本当に満足できる作品になるだろう。

さすがに妄想が過ぎるぞと突っ込みたくなるマンガだが、
そういうマンガも必要だしねって感じの作品。
まぁ主人公に嫌悪感を感じないから割と面白く読める。

初期は本当に面白かった　新刊が出るのが待ち遠しかった
20巻過ぎた辺りから　とにかく新キャラ新キャラでこっちが期待してるものじゃないものを延々見させられる　一部抜粋すると　不快感でしかない元生徒会長推し　意味わからないサバゲーみたいなやつ
人気キャラがことごとくフェードアウト　まぁ10数巻までは本当に名作といって差し支えないのでそこまでならお薦め　その後はお察し

漫画家は作画・構成ともに凄いと思う
ただしストーリー、でめぇは駄目だ　控えめに言ってゴミ
いきり無自覚主人公になろうテンプレをちょこちょこつまんで入れて　　
主人公は様々なところからヘイトを浴びせられるが俺は気にしてない、何されても許すし仕返しもしない、からの主人公大絶賛。　アホか、と
でも漫画サイトなどでは上位に入る程人気があるみたい　これもうわかんねぇーな

ストーリーも絵も悪くないが　相棒？のリスのセリフが全部平仮名で
非常に読みづらい　子供に絵本10冊読み聞かせたのかな、と錯覚するほどに疲れた　ギブアップ

絵が綺麗　ストーリーがサクサク進むので
お手軽な「主人公凄い」と「ざまぁ」が楽しめた
と思いきや黒龍とやらとの戦闘シーンが非常にテンポが悪く
単行本一巻分使うのではないかと思うくらいにつまらなくなった

非常に絵が綺麗で基本的に1話完結のコメディーもの
魔王城に捕らわれた姫が傍若無人の限りを尽くすという話だが
読むうちに何故かその狂気に満ちた姫をかわいく見えてくるから
不思議
ただし人気が出たせいなのか作者自身が描きたいものを全面に押し出してきて、正直今は腐女子に人気が出るような作風になった
キャラクターランキングなどを見てもわかるように現在の読者層は
腐女子メインのようだ　
きついBL描写などはないが男性向けではなくなった

非常に面白い　主人公市川の成長物語とも言える
ヒロインの山田はおバカかわいい

作画が綺麗でかつ読みやすい　ストーリーも今までの量産されているものから少し変化球を入れたモノで先が気になる
ただしこれから色々な事に巻き込まれていくだろうからその展開で
評価は上下するだろう　
　　追記：２巻での話の流れで若干もやもやするところがある、
また転生者が盛りだくさん出るフラグも出てきた
個人的に転生者が沢山出てくるものはまとまりがなくなり、
わちゃわちゃしてつまらなくなるモノばかりなので今後が非常に不安

表紙の絵が本当に生理的に無理で手に取らなかった作品
古本屋で見かけて試し読みしたら中の漫画家の方がはっきりいって
上手いのになんでこんな表紙にしたんだろうと思う。
特に女性の目が気持ち悪い。
あ、中身は普通の１話完結ものです。