あさこまる さんのレビュー

面白い題材ですね。エロゲにしておさわりを自由にできたり解決方法を多岐に設定してその積み重ねで複数のルートに分岐するなんてことをやれば面白そうです。ただそれを実現できるところは今は存在しないと思うので漫画で十分とも思うのです。飽きずにここまで読めたのでエロとのバランスが良いんだろうなと思います。

こういうのってあまり読まないんだけど2期の告知があったのでふと見てみたら一気に読んでしまいました。主人公が強い作品は好きですし勘違い系も好きなので面白かったです。見つけるのが遅かったです。これは久しぶりにライトノベルも読みたくなります。

小説の方は断念したんだけどこちらは将棋を題材にしてるのもあってとりあえず読めている。主人公もそこまで破天荒ではないからか。最初の方は勢いよく読めたがやはり10巻ともなると勢いは落ちていく。特にこの漫画は怒涛の快進撃が続いていくのでそういった波がないのが一因なのかもしれない。男女とか関係なく異常な主人公ではあるが将棋ファンはどう思っているのだろうか。このまま登ってしまうのか気になる漫画ではある。

確かに一部の人にウケそうだと思った作品で普通に笑ったけど特に印象には残らない感じの作品
もう少し展開に波があるような作品が好きなんだろうね自分は

みんな可愛いですね。驚いたのが戒能良子プロの小さい頃が無垢でかわいい。やはり本編の咲を読んでいたらより楽しめますね。主人公の行き着くところは咲では明かされているのでそこまでどう辿りつくのか楽しみです。

やはり最後はスッキリした終わり方がいいよなという作品でした。主人公の初恋のひとの再登場に期待してたけど一度も出てこないとは。というより話のオチが全体的に小さくまとまってるというか展開は面白いけどだからこそ拍子抜けの感じがした。まあイチャモンみたいなもんだ。
相手の男は好きなイケメンだったけど、やはりずっとモヤモヤしていたのか怖い表情ばかりだったのが印象的。主人公は面食いだったけどむしろそのほうが印象良かったです。

いわゆるスポ根要素？に少し引いた。別にスポ根ものは初めてではないし引いた経験がなかったので驚いた。中学の時に主人公と女の子が殴り合ってて笑った。申し訳ない程度の恋愛描写があって、必殺技をひっさげてソ連戦へと続くわけです。もう少し続けれほしい気持ちもあったが、辞め時がなくなるので仕方ないのかな。

話題になるような作品なのかなというのが読んだ直後の感想。アニメが先っぽいからアニメが初見ならまだ違った感想を抱いたのかもしれない。まあ考えさせられる作品とはいっても今読むとじゃ当時の目線で読めないのが少し残念ではある。

お金をためるために頑張る女の子の話。まあ現実にこういう子が身近にいるとなんだか嫌だし友達はやはり少ないんだろうなと。男の子とは相性はいいんだけどそれに互いが誤解しながら続いて行くのでオチは分かりやすい。kindle unlimitedで読めるはずなので気軽に読めるのが良い点。

少女漫画史にわりと挙げられる作品ではあるが、その価値を今読んで見いだせる人はほとんどいないと思う。少女漫画の歴史はすごく複雑だと聞くし、この作品以前にはなかったのか。そういうところは気になる。内容としてはわざわざ購入してまで読むような話ではない。

小学生頃だからか7巻辺りから難しかったなという記憶。結末はそうだろうなと思いつつも少し残念なところもあった。魅力的な主人公で良かった。

あっさり終わった記憶があってもっと読みたかったな。意外と人が死ぬもんで楽しんで読めた。ああいうキャラに限って死なないから笑うよね。

タイトル買いをした。短編で構成されていて、どれもページ数と戦ってる印象があって大変だったんだろうなという推測はできる。

中学生か高校生か忘れたが少し時が飛ぶ直前までがピークだった。それでも最後まで読めたのは瞳の存在があったから。あんな子供なのに巻き込まれてあそこまでいくんだから笑えるよね。

水中でポーカーをやったときが一番印象に残ってるかな。高い場所でやりやったあの戦いは退屈だったが、最後まで楽しめたのは良かった。

男組を踏まえて書いたことは分かる作品。男組より受け入れられる層が増えたのは良いことだが、男組にあった良さは消えた気がする。男組を読んで恋やら青春やら足りんなと思えばこれを読んだらいいと思う。ただ最後は敵キャラの改心が微妙すぎる。結末自体はすごく好きだけど、あっさり改心の方向性を示したのは少し違和感を感じたので読後感は良くなかった。

面白かったんだけど結局何が描きたかったんだろうと思った。中途半端だったようにしか思えなかったな。

濃い劇画を読んだからか物足りなかったが、主人公のキャラは良かった。クローズZEROの映画は見たからリンダマンについて少し知れたのは良かったかも。