マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
全9件
Yoshiyuki Murakami @Action P
4.1
周りを評価してばかりで行動に踏み切れないところとか、描き始めたと思ったら別のことをする言い訳とかめちゃめちゃ気持ちがわかる。そしてトンコさんのなんでも肯定してくれるキャラクターは性格的に男がグッとくる女性キャラなのではないだろうか。
アオイホノオ
レビュー(88)件
既刊32巻
4.3
最初の芝浜で真打に昇格するという予定調和をぶっ壊すところから主人公あかねの落語へと向かう大きな動機を作っていて父親もなかなか愛されるキャラで良いと思った。何より噺家の心情や演目の違いなどを解説してくれるという点で落語が好きなら読んでおくと古典落語であっても創意工夫がなされていることがよくわかるようにできている。実は異世界ものと似ている部分もあり、落語という他人には共感できない世界の凄さを知ってるあかねがそこの世界へ足を踏み入れる流れ。1話は戦う動機で2話が挑戦3話で手応え4話で繋がり、、、という流れでワクワクした。主人公は東京にいそうなチャラい若者の格好であることで現代の人にも親しみを込めているのだろうか。
あかね噺
レビュー(433)件
既刊19巻
4.0
普段は漫画を紙で買うことはないがこの漫画はビジュアルや筋肉美が彫刻のように美しいため買って手元に置きたいと思った。主人公の突拍子もない攻略法が他のヤンキー漫画にはないものだと思う。
蟻の王
レビュー(138)件
既刊20巻
3.9
キャラクターとかセリフの癖が強く印象に残りやすい。ただ、嘘喰いみたいなのと比較するとゲームを攻略する策が後出しジャンケンのような感じがしてしまった。
ジャンケットバンク
レビュー(161)件
こういうファンタジー要素を日常に組み込んで主人公の心情とかも描く作品は好きなので続きが楽しみ。細田守さんとかが映像化しそうで、龍というカッコいいものと女の子の可愛らしさが相まって素敵なビジュアルだと思う。
ルリドラゴン
レビュー(358)件
既刊4巻
さよなら絵梨
レビュー(828)件
完結・全1巻
あらゆる作品を取り入れて笑いにしているため、その作品を知ってる人からすると風刺が効いてて面白い。著作権だのなんだの煩い昨今だがこれくらいリミックスして作品として人を喜ばせる内容が描ける方が平和な世界になると思うウホ。
僕とロボコ
レビュー(197)件
既刊24巻
「竹林の母」の回とかもそうだが、自分だけでなくクラスメイトの家族関係にまで入り込んでそれをギャグにしているため多くの人が共感できる笑いを盛り込めているなと。
高校生家族
レビュー(143)件
完結・全11巻
3.0
冒頭から筋肉だらけ!サンドリから来た。
筋肉島
レビュー(36)件
完結・全5巻
漫画を探す
話題のニュース