月刊コミックゼノン

元貴族の主人公が大好きな絵を描くために家を出て画家に弟子入りするお話。

女性が下に見られる時代に男だらけの環境で奮闘する主人公には勇気を貰える。
話も面白く見ていて飽きはこない。

最初の主人公の行動は母親の事を考えなさすぎて嫌い。
母親ももっと歩み寄れば結果は違ったかもしれないけどそれだと物語が始まらないし仕方ない。

普通が良いと感じさせてくれるラブストーリー作品。

良くも悪くも普通。

始皇帝

序盤の神代表と人代表が発表された所がピーク。
あのワクワク感を返して。

基本的にバトルのみなのでストーリーは無い。
キャラクターを掘り下げる為の回想シーンが無駄に長くバトルのテンポが悪い。
神が闘っているとは思えないほどバトル内容がショボい。
神側は強くて有名な神様ばかりだが人間側はなんで代表？と思う人選がある。
どうせなら人間側の最強を見たかった。
基本的にエピソードが強いキャラが勝つ。