イブニングさんの作品の書影

イブニング

作品数:140

3,579

5.0

5巻まで読みました

モテキ

レビュー(277)件

完結・全5巻

4.9

10巻まで読みました
2巻無料

いぬやしき

レビュー(733)件

完結・全10巻

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MK

mk129
4年前

3.6

8巻まで読みました

創世のタイガ

レビュー(193)件

完結・全13巻

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MK

mk129
4年前

3.5

10巻まで読みました
2巻無料

いぬやしき

レビュー(733)件

完結・全10巻

4.4

3巻まで読みました

『学生島耕作』の大学4年生の一年間をタイトルだけ変えたものです。
"就活編"とついてますが、実際に就職活動をしているのは1巻のみで、役職が変わるわけでもない本作については本当に"学生"のそのまま続きといった印象があります。

序盤は島耕作が初芝電産に入社するまでのドラマ、残りは学生編で出会った友人、恋人達との清算編という感じの内容です。
学生運動にのめり込んで進学できなくなってしまったクラムチャウダーくんや、ダンスパーティーで壁の花だった最上陶子、その他、友人たちの就職活動が描かれています。
縁故や偶然から、大手企業の内定をゲットするエピソードが2,3あり、就職は成績ではなく"人"だと感じられるシーンもあります。
現在面接を受けて回っている就活生の参考になるかというと微妙なところで、こういうことは無いではないと思いますが、時代も違うし、マンガ内のエピソードとして読むのをおすすめします。

大学4年の就職間近ですが、女性関係はアクティブで、大学生らしらかぬアダルトな恋愛シーンも多いです。
前作でようやく脱童貞したと思えないほどの成長っぷりで、ある意味では島耕作の(下半身の)成長を描いた物語といえなくもないですね。

全3巻で完結、本作によりイブニング連載版の島耕作は終了となります。
最後におまけマンガとして"課長中沢喜一"が収録されていました。
若い日の中沢氏のほっこりエピソードは読んで嬉しかったです。
島耕作は難しいですが、個人的には中沢喜一な生き方こそサラリーマンのお手本として尊敬できる姿だと思いました。

学生 島耕作 就活編

レビュー(18)件

完結・全3巻

4.4

6巻まで読みました

連載順としては『係長島耕作』の次に描かれた、島耕作・学生編。
戦後のベビーブーム期に生まれた島耕作ら団塊の世代の大学生生活はいかなるものであったかが描かれています。
単独のタイトルで書籍化されている島耕作シリーズでは、現時点で一番時系列的に古い作品のため、島耕作シリーズを読み始める場合、本作からというのもありだと思います。
本作時点では初芝電産は一企業としてしか登場しないため、初芝のクセの強い面々は登場しません。
初芝入社以降、ライバル兼友人として登場する「樫村健三」、そして今後、伴侶となる「岩田怜子」、探偵の「木暮久作」は本作からの登場ですね。

初芝入社以降のサラリーマン島耕作とは舞台が全然異なるため、基本的に役職が変わるだけの連続シリーズであるヤング以降と比較すると、独立しています。
ただ、大学4年の1年間は『学生島耕作 就活編』とタイトルを変えています。
本作と就活編はタイトルだけ変えたひと続きで、本作ラストもストーリーに区切りは特についていないので、本作と就活編2作で一作品として読むべきだと思います。

ストーリーは、山口から大学受験のため上京するところから始まります。
入学試験、大学入学からバブル期の大学生のリアルな日常が描かれていて、その頃新宿の赤線地帯で流行っていたヌードスタジオ、大学生主催のダンスパーティー、恋人とのセックス、酒、麻雀、バイト、そして学生運動と、当事者は本気ながらも、傍から見ると思わず「勉強しろよ」と思ってしまいます。
特にマルクス主義に被れた学生たちの紛争は象徴的で、島耕作の友人が反ブルジョワ運動の中心までのめり込んでしまいます。
(本人もブルジョワ層にも関わらず)
ベトナム戦争反対を持ち出して羽田空港などで蜂起した学生がゲバルト棒なる角材を持って機動隊と戦うシーンなどがあり、非常に興味深く読めました。
当時の大学生がみんな学生運動に関わっていたわけでも無いと思いますが、本作で描かれる学生たちの姿も一つのドラマだと思いました。

学生 島耕作

レビュー(22)件

完結・全6巻

3.0

10巻まで読みました
2巻無料

いぬやしき

レビュー(733)件

完結・全10巻

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tesP

tesP
4年前

3.0

10巻まで読みました
2巻無料

いぬやしき

レビュー(733)件

完結・全10巻

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