啄木鳥しんきさんの作品の書影

啄木鳥しんき

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作品数:6

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プロフィール

啄木鳥 しんき(きつつき しんき、1973年7月29日 - )は、日本の女性漫画家。和歌山県出身。血液型はAB型。OLをしながら同人活動などをして、また『Blaze&Blade Eternal Quest』 (T&E SOFT) のキャラクターデザインやシステムグラフィックなどを担当。1998年、『月刊ファミ通ブロス』にてPSゲーム『テイルズ オブ デスティニー』(以下、TODと省略)のシナリオ・設定を大幅改変させた「テイルズ オブ デスティニー神の眼をめぐる野望」で漫画家「啄木鳥しんき」としてデビューを果たす。以後は、『ファミ通ブロス』や『コミックRUSH』などで連載を手がける一方、一迅社やエンターブレインで刊行されるアンソロジーコミックスにも参加している。

啄木鳥しんきの作品

一覧

日本ファルコムの名作RPG『英雄伝説 空の軌跡』のコミカライズ作品。 エステルとヨシュアという少女と少年が、さまざまな人々と出会い、事件に巻き込まれながらも運命に立ち向かい、成長していく姿を描いています。 本巻では、これまでおぼろげであった敵組織の姿が見えはじめ、さらに離れ離れとなっていたヨシュアの動向もわかりはじめるという、物語後半の重要なポイントにさしかかり、ここからいよいよ怒涛のクライマックスを迎えます。

『英雄伝説 空の軌跡 SC』の書影

英雄伝説 空の軌跡 SC

198

発刊: 2014.11.1 ~

完結・全3巻

遊撃士 エステル・ブライト、彼女の物語。 遊撃士協会 ル=ロックル訓練場。 そこに正遊撃士(ブレイサー)となった、エステルの姿があった。 せっかくの昇格も、彼女の心のなかにある暗いものが、エステルに つきまとっていたのだった。 結社「身喰らう蛇」の間者として、エステルとその父・カシウスのもとにいた、ヨシュア。 無意識の状態であるとはいえ、結社に動向を伝えてこと、そしてなによりも、暗殺に加担していたことも加わり、エステルと一緒に過ごしていた彼は姿を消してしまう…。 そのヨシュアの姿を追いながらも、正遊撃士としての一歩を踏み出すエステル。 彼女の物語――。

『流狼の旅』の書影

流狼の旅

174

発刊: 2005.0.5 ~

既刊3巻

ふとした事件で出会った少女ククルゥと狼の顔を持つ青年ラーゲルト。ククルゥは生き別れの父を探し、ラーゲルトは自分の真の姿を取り戻すため、世界を巡る旅を続ける……。ククルゥとラーゲルトが織り成すハートフル・ファンタジー。

作品レビュー

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