好きで、ごめんね体格差大な幼なじみ2m級ほのぼの男子×小さな男前美少年「まもの」が棲む、とある不思議な街。そこに暮らす、高校生のたくまとまいは幼なじみ。見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からいつも一緒。でも最近、「まもの」にちょっとHないたずらをされている、まいを見たたくまは…。助けなきゃと思いつつも、その様をもっと見ていたい自分がいて――……「こんなの最低。…もう、まいくんの側にいられない。」
香りに超敏感な高階は、研究室の先輩・有路の匂いだけになぜか興奮してしまう。どうしても”嗅ぎたいっ!!”という欲求がどんどん高まり、抑えられなくなり…。
「課長に応援されると、『俺できるかも!』って思っちゃうんだよな~」 激務で有名な開発課の植村課長は、その類稀なる癒しオーラで人々の思考力を奪うことから、『人をダメにする課長』と呼ばれている。そう…まるで、居心地がよすぎて起き上がれなくなるクッションのように――同僚への失恋で傷心だった須田(すだ)も、そんな課長の包容力に救われたうちの一人。慰められるうち、愛しさが募るようになって…!?