はやさかあみいさんの作品の書影

はやさかあみい

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作品数:27

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『炎より熱く』の書影

炎より熱く

296

発刊: 2018.08.01 ~

既刊1巻

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恋よりもキャリアを重視する弁護士ジェシカの上司は、容姿も地位も魅力的だが“結婚に向かない”と宣言する女ったらしの社長ブルーノ。自分も結婚に興味がないけれど、だからって彼の腕に飛びこむつもりはない。なのに現在訴訟されている弁護について彼と話をする機会が多く、いやでも距離が近くなってしまう。男性として意識してしまうなんて…ビジネスに徹するのよ! だけど気づけばブルーノとのプライベートな会話を楽しんでいる私がいて…!?

失踪中のピエールが屋敷に帰って来た。クラシックカーで冒険旅行を気取っていたのだ。怒った父は、「留年したら会社は継がさない」とピエールに告げる。ピエールにときたら、既に落第スレスレなのに、女友達が99人もいて、誘惑だらけで勉強どころではない。だから、ピエールの妹分のメイドのリリィが、ピエールの監視役を買って出たのだけど、リリィはピエールに恋していて…。表題作のメイドとぼっちゃんの恋愛モノ他、全4本の短編作品集。

『黒のタピストリー』の書影黒のタピストリー

黒のタピストリー

220

発刊: 2016.07.21 ~

完結・全1巻

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ヴァイオラはシンプソン財閥の孫娘。世界的バイオリニストの父と、財閥令嬢の母と言う、恵まれた家庭に生まれたが、ヴァイオラの心は決して豊かではなかった。母はスキャンダルまみれで家はメチャクチャ。その母が三ヶ月も前から失踪し、マスコミの矛先がヴァイオラに向けられた。しかし、振る舞いが派手なあの母が、三ヶ月も人目に付かずにいるなんて不自然だ。そう考えながらも、父の名声に傷が付く事を怖れ、ヴァイオラは警察に捜索願を出さずにいたのだが…?

あいつぐ父の転勤の後、5年前まで住んでいたこの町に戻ってきた草介。幼馴染のヨリコは相変わらず世話好きで、5年前と変わらぬ明るい笑顔を草介に向ける。ヨリコは草介に恋していた。でも、草介にとってヨリコは「初恋の人の妹」。みずえは今でも憧れの人で、ヨリコと正反対の落ち着いたお姉さん。しかし彫刻家志望のみずえは、落ち込むと昼間から酒を飲むようになっていた。草介はみずえの身に何があったのか気になるのだけど…? はやさかあみいの短編集。

『スペア・キー』の書影スペア・キー

スペア・キー

166

発刊: 2016.07.21 ~

完結・全1巻

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瑠璃はブラコン女子大生。兄の柊一と血は繋がってないけれど、いや、むしろ血が繋がってないからこそ、柊一に恋愛感情に近い気持ちを抱いている。柊一が部屋を借りて家を出て行く事になったのだけど、部屋のスペア・キーを受け取った瑠璃は、ちょっぴり新婚さん気分で張り切っている。だけども柊一の部屋の近所には、柊一と同じ会社の先輩女性が住んでいた。瑠璃は2人の仲が気になって仕方がないのだけれど…? 全4本の短編を収録。

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