中川ホメオパシーさんの作品の書影

中川ホメオパシー

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作品数:4

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プロフィール

中川ホメオパシー(なかがわほめおぱしー)は、日本のギャグ漫画家コンビ。北海道美唄市在住。代々木アニメーション学院札幌校コミック科卒業。

中川ホメオパシーの作品

一覧
『なかよし番外地』の書影

なかよし番外地

3.05

524

発刊: 2018.06.11 ~

既刊1巻

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SNSで話題のBL(?)漫画、待望のコミックス化!スカーフェイスがキュートな兄貴と、パンチパーマがイケてる辰はいつでもどこでも、とにかくなかよし。そんな2人の毎日を、著者デビュー前に執筆された初期作品から描き下ろしまで……ぜーんぶ詰めこんだ完全版でお届けします!

『干支天使チアラット』の書影

干支天使チアラット

3.23

305

発刊: 2016.09.28 ~

既刊3巻

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闇深ヒロインたちのまぶしすぎる狂宴!! ずるくてかわいい子年の17歳・根住野(ねずみの)レミが幻獣ヌエに見初められ 変身美少女系ヒロイン・干支天使(エトランジェル)となって、宿敵・怨魔(えんま)と戦う!! 王道フォーマットに収まらない奔放すぎる展開のラッシュはクセになること間違いなし。 中ホメ節炸裂のテクニカルなサンプリングギャグもさることながら、 登場人物たちの萌えキュンな心模様の愛らしさも見逃せません。

中川ホメオパシー氏の連載マンガ。 氏の作風は非常に独特で、有り体にいえば、何を考えて生きていればこんなものが描けるのかわからないようなマンガを描きます。 容赦ない下ネタ、ブラックネタ、不謹慎なパロディが飛び交い、なんの脈絡もなく気持ち悪い怪物が現れるシュールな日常空間。 そんな異常な日常でクラス、どこにでもいる女子高生が運命に導かれ、怨魔(エンマ)という怪物と戦う内容となっています。 主人公の「根住野レミ」は、他人を陥れて利益を得ることが得意な女子高生です。 彼女はある日、神の使いと名乗るネズミのような生き物・幻獣ヌエに出会い、世界のために力を貸して欲しいとお願いされます。 そんな折に怪物・怨魔サソリオが現れ、業火を吐いて罪のない人を焼き殺し始めます。 だからといってどうということもないレミでしたが、ヌエから純金の変身アイテムを渡されたことで金に目がくらみ、レミはチアラットに変身、サソリオを爆散させるという、ツッコミどころ満載なストーリーになっています。 干支天使というタイトルの通り、十二支の物語がモチーフです。 チアラット=ネズミを始め十二支の動物たちに対応した仲間がおり、少しずつ仲間が増えて巨悪を倒す内容です。 敵の怨魔は人間のネガティブな感情がモンスター化されたもので、敵のボスである十二支でいうとネコポジションのシャノワール様が中心となった敵組織が、そういった人の負の感情を利用して怨魔を作り上げます。 設定や展開がかなりプリキュアっぽいのですが、愛や正義を信条に戦うようなキャラは一人もいません。 個性的なタッチのせいでいまいちかわいいと言い切れない女の子たちが、変態に絡まれたり、逆に変態行為に励んだりする、汚いプリキュアとなっています。 リイドカフェで連載されていて、2018年9月頃に最終回を迎えました。 ちなみに既刊3巻で、既に最終回を迎えて何年も経っているのに、最終巻の発売がされないままでいます。 2023年1月現在、ちょうど3巻の続きからリイドカフェで読めますが、このまま最終巻が発売されないままとなると続きがロスト・フィルムになるので、刊行して欲しいところです。 また、本作は実写化されており、主役のチアラットたちを希崎ジェシカや辰巳ゆいらが演じています。 私はまだ未視聴ですが、セクシー女優たちが主演で、メガホンを取っているのが、あのおバカ映画の巨匠・河崎実、おまけに原作が中川ホメオパシーなので、とんでもないできになっているのは間違いないですね。

by うにたべたい (525)
『抱かれたい道場』の書影

抱かれたい道場

3.34

188

発刊: 2012.10.19 ~

既刊1巻

新刊通知

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学校では教えてくれない、悪友から教わるものでもない、抱かれたい男になるための聖典!昭和テイストあふれるヘンタイギャグ満載!!

『バトル少年カズヤ』の書影

バトル少年カズヤ

3.37

184

発刊: 2016.09.28 ~

完結・全1巻

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地球のメンズに飽きて異星人と駆け落ちをするという奔放すぎる母親を探すため広大な宇宙へと飛び出したカズヤを待ち受けるハプニングの数々を毒っ気たっぷりに描いたスペースビクトリーサーガ。4年半にわたりオモコロで連載されたすべての原稿に加え、単行本でしか読めない描き下ろし&おまけ要素をふんだんに盛り込んだ大満足の452ページ!!

作品レビュー

一覧

3.8

3巻まで読みました

中川ホメオパシー氏の連載マンガ。
氏の作風は非常に独特で、有り体にいえば、何を考えて生きていればこんなものが描けるのかわからないようなマンガを描きます。
容赦ない下ネタ、ブラックネタ、不謹慎なパロディが飛び交い、なんの脈絡もなく気持ち悪い怪物が現れるシュールな日常空間。
そんな異常な日常でクラス、どこにでもいる女子高生が運命に導かれ、怨魔(エンマ)という怪物と戦う内容となっています。

主人公の「根住野レミ」は、他人を陥れて利益を得ることが得意な女子高生です。
彼女はある日、神の使いと名乗るネズミのような生き物・幻獣ヌエに出会い、世界のために力を貸して欲しいとお願いされます。
そんな折に怪物・怨魔サソリオが現れ、業火を吐いて罪のない人を焼き殺し始めます。
だからといってどうということもないレミでしたが、ヌエから純金の変身アイテムを渡されたことで金に目がくらみ、レミはチアラットに変身、サソリオを爆散させるという、ツッコミどころ満載なストーリーになっています。

干支天使というタイトルの通り、十二支の物語がモチーフです。
チアラット=ネズミを始め十二支の動物たちに対応した仲間がおり、少しずつ仲間が増えて巨悪を倒す内容です。
敵の怨魔は人間のネガティブな感情がモンスター化されたもので、敵のボスである十二支でいうとネコポジションのシャノワール様が中心となった敵組織が、そういった人の負の感情を利用して怨魔を作り上げます。
設定や展開がかなりプリキュアっぽいのですが、愛や正義を信条に戦うようなキャラは一人もいません。
個性的なタッチのせいでいまいちかわいいと言い切れない女の子たちが、変態に絡まれたり、逆に変態行為に励んだりする、汚いプリキュアとなっています。

リイドカフェで連載されていて、2018年9月頃に最終回を迎えました。
ちなみに既刊3巻で、既に最終回を迎えて何年も経っているのに、最終巻の発売がされないままでいます。
2023年1月現在、ちょうど3巻の続きからリイドカフェで読めますが、このまま最終巻が発売されないままとなると続きがロスト・フィルムになるので、刊行して欲しいところです。

また、本作は実写化されており、主役のチアラットたちを希崎ジェシカや辰巳ゆいらが演じています。
私はまだ未視聴ですが、セクシー女優たちが主演で、メガホンを取っているのが、あのおバカ映画の巨匠・河崎実、おまけに原作が中川ホメオパシーなので、とんでもないできになっているのは間違いないですね。

干支天使チアラット

レビュー(3)件

既刊3巻

3.6

1巻まで読みました

なかよし番外地

レビュー(1)件

既刊1巻

4.4

1巻まで読みました

抱かれたい道場

レビュー(2)件

既刊1巻

4.4

3巻まで読みました

干支天使チアラット

レビュー(3)件

既刊3巻

4.7

1巻まで読みました

バトル少年カズヤ

レビュー(3)件

完結・全1巻

4.5

1巻まで読みました

抱かれたい道場

レビュー(2)件

既刊1巻

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ALIVE

swim
4年前

2.7

1巻まで読みました

バトル少年カズヤ

レビュー(3)件

完結・全1巻

5.0

1巻まで読みました

バトル少年カズヤ

レビュー(3)件

完結・全1巻

3.0

3巻まで読みました

干支天使チアラット

レビュー(3)件

既刊3巻

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