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作品数:8
寺嶋 裕二(てらじま ゆうじ、1974年5月10日 - )は、日本の漫画家。香川県仲多度郡まんのう町出身。血液型O型。現在、講談社『週刊少年マガジン』にて野球漫画『ダイヤのA』を連載中。
3.89
22969
発刊: 2006.09.15 ~
完結・全47巻
新刊通知
もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた! 王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!
野球漫画にしては非常にテンポが良くスルスルと読める!キャラクターは非常にわかりやすく、いかにも少年漫画で気軽に読めるよ
3.86
14313
発刊: 2015.11.17 ~
完結・全34巻
俺は今、この場所に立っている───。2年生となった沢村栄純が、ついにセンバツ甲子園のデビューを果たす! 目指すは全国の頂点のみ!! 名門復活へ。青道高校野球部の快進撃が始まる!!
学年があがるのとかやめてほしい。すきだわ。
3.00
757
発刊: 2002.09.13 ~
完結・全4巻
ヤクザの組長の息子、海老原侠一は高校1年生。家業の所為で友人がいない彼だが、幼馴染みのあゆだけは彼の面倒をみてくれていた。ある日、あゆのテニス部での姿を見た侠一は、自分も入部を決意する。が、男子テニス部は活動休止中。途方に暮れる侠一の前に、西村光太郎という男が現われる。彼こそ活動休止に追い込んだ張本人で……!?『ダイヤのA』で小学館漫画賞、講談社漫画賞受賞を果たした著者の初期の名作、痛快に開幕!
読めば面白いけど特段おすすめはしない
3.10
540
発刊: 2014.03.17 ~
完結・全2巻
週刊少年マガジン連載中の大人気野球漫画『ダイヤのA』、初の公式ファンブック第一弾! 沢村ら青道高校メンバーはもちろん、実に100名を超える膨大なサブキャラクター達を一挙紹介し、チームごとに戦力を分析! さらには、大人気キャラ・倉持洋一を主人公にしたスペシャル番外編も完全収録! 40巻分の歴史をすべて詰め込んだ、『ダイヤのA』ファン必読の一冊です!
(2件)
発刊: 2022.06.17 ~
完結・全3巻
沢村たち青心寮5号室メンバーは、ひょんなことから猫を飼うことに。食事は? お風呂は? しかも寮はペット禁止!? 次から次に襲い掛かる超難問に沢村たちは悪戦苦闘……。それでも彼らはくじけない。だって猫のかわいさを知ってしまったから!!猫と球児の日常を描く、『ダイヤのA』ほっこりスピンオフコメディ。
Ushiometal
3.6
物語の立ち上がりが程よくリアルで良い
ダイヤのA
レビュー(639)件
きよきよ
3.3
・野球やってたらめちゃくちゃ熱そう。・高校野球やりたくなる漫画。
ラピス@プレトノイヴ
4.6
沢村達が2年になってからのactⅡ。先輩になって頼もしさと新しい壁が出てくる。2年の沢村が後輩どころかチームを引っ張っていくのは成長の著しさを感じ、タイトル通りダイヤモンドともいえるような輝かしいエースの姿に感じた。ラストは打ち切りと揶揄されることもあるものの、これ以上あるかといえるような締めくくりに個人的には感じた。ただ願わくば3年になった沢村達やプロ入りした御幸の活躍とかみれるものならみたいと思うのも人情だろうか
ダイヤのA act2
レビュー(390)件
4.8
高校野球を強豪校から描く漫画。とはいえ、主人公の沢村栄純は弱小中学から王者とまで称される名門校に入学して這い上がっていく王道の少年漫画的要素もしっかりある。その成長は丁寧かつ熱く仕上がっている。また、それと同時に進行していく1年の夏予選では激しいベンチ枠の争い、2、3年の先輩達の積み上げた熱い想い。予選が始まれば敵高の熱いドラマと高校野球の熱い要素がこれでもかと盛り込まれた最高峰の野球漫画だと思います。あと個人的に一番共感できたのはベースランニングのキツさの描写ですかな。自分もかつて野球をやってたときにこれがめちゃくちゃキツかったので(笑)
ぽて
4.3
栄純が先輩になって、さらに愛おしい。「ダイヤのA」というタイトルが完璧すぎるから、「act2」をわざわざ加えてまで別ける必要はなかったんじゃないかな…と思う。
4.2
モブが存在しないのでは?という程、色んなキャラに焦点が当たる!栄純が愛おしい。
175
5.0
このレビューにはネタバレを含みます。
最高
sho727go
actⅡまで読了栄純には最後まで悔いなく野球をしてほしかった。青道ナインの行く末を見届けたかった作品にだけに、途中完結は寂しくて仕方ない。actⅢの再会を楽しみに待つ。話の構成は似たような展開が多いが、野球+甲子園という限られた環境なら仕方なし。そこを盛り返すほどのキャラクターたちの躍動がすごい。後半は苦しそうに野球をしていたので、作者の判断は正しいのかもしれない。本当にactⅢに期待。最期を見届けたい。
ばんばん
3.8
丁寧な部分とテンポ良く進める部分との緩急ある構成でどのキャラにも感情移入できる埋没感あった。チー様がやっぱりおきゃわです。
mozzarella
おもしろい
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