上田にく

ゆる～い。

主人公カップルの2人共が、ヘタレだし、好きな相手の前で自分を誤魔化すしで、異色で面白かった。
てっきり、受けだけがワタワタして攻めは悠々と構えているパターンかと思ったけど、本作は2人ともほんとにずっとワタワタしてる笑。
最初のセッ○スも、BLなのに夢なさすぎて。ほんとにダメな男たち･･･。でもそういうところが良かった。
電子シーモア 白抜き

そんなことだろうと思ってたけど、やっぱりご飯が作ってあるのは怖すぎる。
霊的なホラーと人間のホラーがスパイス(？)になってくっつく2人。最初からオチは予想が着いてから最後にストーカーはどう登場するんだろうって思ってたんだけど、ちょっと肩すかしくらったかなー。
電子DMM 白抜き

いろいろ突拍子もなかったな。世紀末な襲来者はちょっとウケ狙い過ぎてハマらなかった。
お互いの境遇的に、生まれたばかりのひよこが見たものを親と思うような恋の仕方なので、もう少し成長して世界が広がった後がちょっと心配になる･･･。
電子DMM トーン描写

しつけがなってない！のスピンオフで同じ世界感。
人×白蛇。
攻めにちょっとそこまでの魅力をかんじられなかったので、過保護に育てられた神社の息子が結局変態を引き寄せてしまったような･･･、と思ってしまった。
電子DMM トーン描写

吸血鬼とか動物とかの要素を持つ人が居る、特殊体質BL。犬×吸血鬼。
受けの一穂がプライベートダメダメで、でも最終話とか歩み寄ろうとしてて可愛かった。
電子DMM トーン描写

上田にく先生らしい、柔らかギャグBL。
話と話の間の1コマ漫画が好き。
陽キャのチャラ男好きの佐枝にとって、若干都合の良すぎる展開ではあるけど、でも端々に笑えるところがあってやっぱり面白かった。
電子DMM 白抜き

絵が可愛い。
ネット配信番組でのドッキリ企画からBL営業っぽいことをすることになって仲を深めてく、という芸能人設定。芸能人BLって多いよね。
ストーリーはまぁそうなるよねーという感じだけど、小湊くんがなんか可愛くて好きだったかな。
電子DMM 白抜き

腐女子が出てくる漫画は気持ちがわかりすぎて笑ってしまう･･･。ワンレンの先輩が好き。
それはさておき、ストーリーも面白かった！舞台はBL漫画の編集。2次元の人間が2次元を語ると言うなかなか難しい設定のうえ、夢って。でも、上手いことファンタジーに寄りすぎず上手くリアル感もだしなーと。いやまぁBLはファンタジーだからリアルというのもおかしいか。この場合ビリーバビリティかな？入り込みやすい話だった。
電子シーモア 白抜き

意外な展開で良かったね。