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作品数:5
全151件
はてぃ
3.0
このレビューにはネタバレを含みます。
メモ:202303『ロトの紋章』に出てきた人気のサブキャラたちを主人公に据えたスピンオフ短編集「returns」と銘打たれてますが実際は前日譚で初登場やアルスに会うまでを描く作品でした。ファン向けの補完ストーリーなのでなくても何ら問題はなく、プラスもマイナスもなし。原作が好きならどうぞ、といった評価です。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章returns
レビュー(12)件
完結・全1巻
4.0
メモ:202303ゲーム3の後日譚わかりやすい設定にマネしたくなる魅力的なキャラが高い水準でマッチ主に90年代育ちの層に人気のイメージです。シーンの区切りがとても気持ちよく、最初にラスボスを定めつつ、成長しながらも「このシナリオはこのボスを倒して終了」と順に魔王に迫っていく物語は飽きることなく読み進めることができました。古典的なお手本シナリオなので意外性を求める方には合わないと思いますが、テンポよく読みたい私にはとても楽しめました。同ゲームをモチーフにした『ダイの大冒険』がモンスターデザインや魔法の名前くらいしか使っていないのに対して、こちらは1と3だけとはいえ、原作を深く理解する必要がありました。これを読んでからゲームに手を出す人はいないでしょう。前提知識はハードルでしかないので、オススメ度合は少し減点とはいえ絵・ストーリー・キャラとレベルの高い十分な名作だと思います。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章 完全版
レビュー(39)件
完結・全15巻
中西 陽司
獣王戦が最高
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章
レビュー(100)件
完結・全21巻
都合のいい男こすけ
まず本編を見てから読み始めないと意味がわからないと思います。
4.1
やっぱドラクエはいいね
竹谷彰人┃イラスト制作 & eスポーツ
5.0
シナリオ、演出、絵、すべてが最高級の漫画です。
うにたべたい
ドラゴンクエストの社会現象にまでなった人気に乗っかる形で作られたメディアミックス作品のひとつ。"ダイの大冒険"、"勇者アベルの伝説"に並ぶ、代表的なドラゴンクエストメディアミックス作品です。独立したストーリーでは無く、ロトシリーズの一部となっていて、「Ⅲ」と「Ⅰ」の間に入る物語となっています。大魔王ゾーマがロトの子孫・アレルの手によって倒れ、アレルの子達はロトの紋章を分割し、それぞれ王国を作り代々伝えていた。また、アレルと共に戦ってきた3人のケンオウ(剣王・拳王・賢王)もまた、やがて来る戦いの日に備えて、その力を子孫に伝えていた。そんなある日、異魔神という魔王が復活し、世界は再び脅威にさらされる。ロトの子孫であるアルスは、モンスターの手を逃れ聖域で過ごしていたが、やがてその聖域にも異魔神の手が伸びる。アルスは3人のケンオウを探し出し、異魔神を倒すべく旅に出る、というストーリーです。街の名前やモンスターなどが基本的にゲームに準拠しています。サーベルタイガーやさまようよろいなど、お馴染みのモンスターが人を襲う描写があるのですが、ゲームで出会うよりも恐ろしく、モンスターが実際にいたら恐ろしい存在ということ感じさせてくれました。また、バラモスゾンビやヤマタノオロチなどのボスキャラもそうなった経緯の説明があった上で登場します。初期のドラクエプレイヤーの私としては、懐かしいやら、動いている姿がカッコイイやらで大盛り上がりでした。モンスターを、けもの系を束ねる獣王、アンデッド系を従える冥王、ドラゴン族を指揮する竜王、そして魔神王がそれぞれのモンスターを臣下にしているという設定も良く、ストーリー性があります。ゲームだとお使いと思えるイベントにも説得力があり、展開の気になる作品です。ただ、作中最も盛り上がった獣王グノン戦が中盤にあり、グノン戦が良すぎたせいか、それ以降、盛り上がりに欠けていた感じがしてしまったのが少し残念です。ただ、グノン戦は本当に素晴らしかった。まさにボスキャラという感じでしたね。名作ですが、ドラクエをよく知らない、やったことない場合、面白さは半減すると思います。知らないと読んでも意味がわからないというほどではないのですが、やっぱりドラクエといえばモンスターであり、個性的な呪文や街なわけなので、知っていた方が楽しめると思います。ややネタバレになるかもですが、ラストの竜王の姿がちょっと驚きました。このまま「Ⅰ」に繋がるということでしょうか。うーん、話が繋がらないような、本作と「Ⅰ」の間で何があったのか。
おいす
3.6
ダイ大に敗れた作品10万?の軍勢と戦うシーンは良かった
何度、合体魔法の練習をしたかわかりません。
ヒロクアサイ
3.7
ドラゴンクエスト外伝の中で一番おもしろい作品。オリジナル魔法や技がひたすらにカッコいい。
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