ハグキは、日本の漫画家。男性。1999年に、『月刊アフタヌーン』で四季賞と平行して一時期行われていた新人賞「ギャグパラ大賞」で、第2回大賞を受賞し、漫画家としてデビューした。受賞作『ハトのおよめさん』は同誌で連載化され、代表作となっている。2008年の『good!アフタヌーン』誌創刊号より連載された『くりーくん』では、『ハトのおよめさん』と比較して時事ネタや下ネタ、暴言ネタが大幅に抑えられた一方、叙情的な作風が披露された。
動物ギャグの奇才、ハグキここにあり!ベンチャー企業の社長のダンナに、趣味はパチスロというおよめさん。そしてかわいい子供。幸せなハトの一家が動物の世界で起きる珍事件に首を突っ込んでは大惨事を起こす!とっても大変なことになっているのに、なんだかカワイイ新感覚!!およめさんの罵詈雑言もいつしか快感に。コレがハグキワールドだ!オムニバスアニメ番組「ユルアニ?」の中でFLASHアニメも放送された。
ひっどいマンガです。大好きです。 森に住むハトのおよめさんと旦那さん、子供のブッコが主人公が仲間たちと織りなすナンセンスギャグマンガ。 ギャグはシモネタと暴力ネタ、出落ち、しつこい天丼の連続となっており、話が詰まるとハトのおよめさんの暴言、またはおよめさんが放つハトビームで無理やり落ちます。 ストーリー漫画好きや、おしゃれなお姉さんには絶対に合わない作風です。 絵も汚いし、勢いだけのギャグ漫画です。 ですが、笑い過ぎで腸捻転を起こしそうなシーンが大量にあります。 無茶苦茶な内容ですが面白い。 そこは説明するのは不可能で、一言で言うと、やばいとしか言い表す語がない。 前述の通り、絵も汚ければ、お下劣な内容なので、誰にでもおすすめできるなんてことは言えないのですが、とにかく笑える漫画が読みたい人にはおすすめします。
by うにたべたい (525)