石塚真一

音楽漫画と言えば、これ！という漫画。
1人の少年がテナーサックスで成長していく漫画なのだが、見ていて熱くなれる場面がたくさん。
ジャズはまったく知らないが、ジャズを聴きたくなるような心を動かされる漫画。
日本編は、10巻と読みやすく音楽漫画、ヒューマンストーリー系が好きな人には是非読んでほしい一作。
続編の海外編は絶賛連載中なので、そちらも是非。

ジャズを熱く、スポ根すら感じさせる描き方。勝ち負けも無い、そもそもの何との勝負かというのも不明瞭の中、描こうとする先生の姿勢を評価したい。

あと、どーでも良いが1巻ではヒロインらしいヒロインは見つからない。2巻以降に期待。

行き着つ先は1巻終わりに暗示しているから、その過程に何が起こるのかワクワクしながら読んでいきたいと思う。全巻読んだ上で、一巻だけ手元に置くか、全巻揃えるか吟味したいと思う。良い漫画。

ジャズは熱い。
演奏する本人はもっと熱い。

何回も読み直しているけど何度読んでも熱くなれる。

山、絶対登りたくね〜

ジャズ漫画、揃いも揃って文化祭編のエモさが好きすぎる

日本の時のが良かった
もっと盛り上がりを

ボクは君のドラムを、成長する君のドラムを聴きに来ているんだ

音が聞こえる。ジャズ好きなので、より楽しめた漫画。

自分も頑張ろうと思える。

9巻までは本当に面白い。10巻ですべて台無し。