発刊: 2022.07.25 ~
完結・全2巻
新刊通知
a活躍するFleurSのメンバーたちと、劇場のアイドルたちが新たに挑む新たな仕事と、数々の歌。クリスマスに配信された千早・紗代子特別編も収録!
「審判の棘」に貫かれ地殻は無残に裂け、繁栄の象徴たる人類の建造物が墓標のように佇む閉鎖世界・ヴェイン。そこには吸血鬼(レヴナント)と呼ばれる者たちがかろうじて生き延びていた……。超常的な力を代償に人としての記憶の大部分を喪いながらも、血を吸うことでかろうじて人間性を保ち続けている吸血鬼たち。血の欠乏は彼らから人の心を奪い、ただ血を求めて彷徨い続ける堕鬼(ロスト)へ変貌させてしまう。吸血鬼のルイは、吸血鬼たちが生き延びるために必要な「血涙(けつるい)」を安定的に供給するため、血涙の泉――その源泉を仲間たちとともに目指すのだが……。話題のドラマチック探索アクションRPG「CODE VEIN」の公式スピンオフコミック!!吸血鬼を救うため研究を続ける若きリーダー・ルイが、どのような想いを抱き旅を続けていたのか……その心情をコミックで追っていきます。※電子書籍版にはプロダクトコードは付属いたしません。
貧しいながらも明るい片田舎のダーチア村。正義感溢れる少年・カナタは、村のために飛び回る父の背中を追い、幼なじみのミゼラたちと共に村の役に立とうと奮闘していた。だが行商から父が還った夜、少年の世界は一変する。父はミゼラら孤児たちを引き取る一方、彼らを富裕層に売っていたのだ。動揺するカナタはミゼラを守るため、父を刺し殺してしまう。事件を知った村人たちの"正義"の祈りは、悪人を裁く"執行者"を呼ぶ。圧倒的な力を振るう執行者。追い詰められながらも再び顔を上げた時、少年は血塗られた奇跡をその手に掴む――。罪を背負いし衝撃のコミカライズ、ここに開幕!!
漫画【綾杉つばき】が抜けてるぞ。まあどうでもいいか。 ゲームアプリが早期終了したためにストーリーの続きはコミックで!!と始まったこの作品。 想定以上に売上が伸びず打ち切りが目の前に迫って慌てた作者が「このままでは完結出来るか危ない状況」と呟いた話題作となった。 ストーリーの途中からはコミックでと言いながらも最初から書き始めたことで無料でゲームプレイしていたユーザーが金払ってまで知ってるストーリーを買うわけもない。 で中身はというとテイルズのコミカライズは総じて似てないのが多い中でこれは多少似てる方ではある。 しかし、陰影が手抜きすぎて絵が乱れていることやシリアスなストーリーで垣間見えるコミカルの表現もうまくない。 そのくせ変なところはこだわるらしく、細かく書き込むところがまた浮いてしまっていてほんとごちゃごちゃしてる。 売れないのは三者すべてに要因がある駄作である。
by @まこも (340)