吉田貴司

ふつーに面白い。ゆるゆる見れる

つまらん。

2巻読み終わった！なるほど！こっからは実際の体験談を集めてくかたちになってるのか、、、、。





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こう言う思い出を反芻してはかりにして生きてる人って結構いるんじゃないかって思ってしまった…。巻末に編集の方への恨み言みたいなことが書いてあり、気持ちは痛いほど分かるけどこのエピソードを書く人はもっと別の形で話を昇華できるんじゃないかみたいな予感がある作品だった。僕ヤバとかみたいなところまで持ってけたんじゃ…みたいな。。。偉そうなことを言ってすみません。でもタイトルの出オチ感が残念すぎる。下品なタイトルだけど下品な描写はないです。

これは題材が素晴らしい笑
誰でもこんな思いをしてモヤモヤした事が一度はあるだろうし笑

これは発想がずるいて

およそ誰しもが経験したことがあるかもしれない「やれたかもしれない夜」。エピソードのほとんどが読者からの投稿であるノンフィクション漫画。

とりわけ印象的だったエピソードは以下の4作。

・「飲んでみ？」なんて君が言うから
・完全個室隠れ家レストラン
・告白しちゃう問題
・甘え上手の君でいて

わかる〜と唸ったセリフは以下の3つ。

「僕らはみんなハタチとか21で、大人なような子供のような 何だか不思議な光の中にいたような気がします」
「セックスはテトリスじゃない」
「童貞讃歌」

また各巻末に作者のあとがきがありますが、中々シビアな出版事情が書かれています。
応援したいですね。

酒の肴にピッタリ。一晩中語れるね。

やれてない人（私）でも楽しめます

3巻まで読んだ