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作品数:30
全1,303件
おもち
4.0
せかいにはいろんなひとがいるいろんな生き方がある善悪ではなく染まれるか否か
青い春
レビュー(35)件
既刊1巻
4.6
絵、雰囲気の癖が好き偏った個性的キャラの色んな視点による、人の基本に関する教訓儚くかっこいいシロがすき
鉄コン筋クリート
レビュー(150)件
完結・全3巻
にっしー
4.5
かなり好き
ピンポン
レビュー(507)件
完結・全5巻
Takumi Watanabe
問いや疑問はあったかもしれないけど、それに対して希望のある暫定解のようなものをあまり感じ取れなくて、もやもやとする読後感。ニコイチの主人公と街との関係性のお話。地元じゃ負け知らずな奴ら。井の中の蛙で最強になるのではなく、そこから飛び出してみることで気づくこともあるかもしれないけれど、そこに居続けたいという思いもある。居ざるを得ないわけもある。いい意味で、読んだことが記憶に残るような作品。
Ikuru
3.0
思春期は危険
レビュー(66)件
うにたべたい
2.0
ヤクザとチンピラ、暴力警察が蔓延る街が舞台。ある日、ネズミというヤクザと、謎の組織が現れて、子供の城というテーマパークを作り始めた。同時に、街を変えてゆくのに邪魔なものの排除を始めた。強盗やスリを生業としている孤児のクロとシロもまた蛇に狙われる。雰囲気漫画だと思います。絵は汚く、会話は突拍子がない、漫画というより著者が描いた絵の組み合わせという気がします。つまり、キャラクターの思考がよくわからず、動いているという気がしませんでした。また、ヤクザやチンピラ、組織、警察が出てくるのですが、各々の団体で活躍するキャラクターは一人か二人となっており、組織の規模が小さく感じました。普通、街でヤクザに、警察に目をつけられるって、もっと大事だと思うのですが。各組織についてもっと細かい描写があればよかったのかなと思います。ヤクザにせよ、警察にせよ、街にせよ。説明を放り出して、作者の書きたい部分だけを切り貼りした結果のようになっています。シロは街が変化していくことを予見するような能力を持つのですが、テーマパークができることがそれほど大変なことにも思えず、結局、具体的に何がどう問題なのか、さっぱりわかりませんでした。※ イオンができて商店街が廃れるとか、大企業の本社ビルが建って町工場が封鎖されるとかならともかく。。予見できるのであれば、例えば、テーマパークの建設を妨害するようなこともできたのではと思います。完全に人を選ぶ作品だと思います。話の細部は気にせず、雰囲気だけで読める人にはおすすめです。
鉄コン筋クリートAll in One
レビュー(15)件
ももか
才能と現実と挫折。最後はぺこだけがめっちゃ強い選手でおわる
ヴァッハ
クセと熱狂の一大傑作。言ってしまうと、結局は才能ある者の話。その為、努力の虚しさを描いた才能史上主義にも感じるが、努力者の生き様が強く表現されているからか、何だか努力も悪いものじゃないと思える。度々挿入される回想が、サブリミナル効果を生んで知らない内に胸が熱くなっている。感情が作品に引っ張られる。背中で語るキャラが多い分、行間を読むのが楽しい。また、矛盾するが、読むまでもなく漏れ出ている人間味がたまらない。これぞ青春スポ根。
ラッシー
映画の出来も良いですよね。
塩犬
格好良いな〜…。絵も演出もセリフも、何もかもが格好良い…。
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