作品数:16
ファンになるどおくまん(1950年1月1日 - )は、日本の漫画家。本名は鈴木和明。大阪市東淀川区出身。1960年代から活動している。漫画執筆にあたって同じ東淀川区出身の4人組の共同ペンネームとして「どおくまんプロ」も名乗る。当初、独漫のペンネームであり、「孤独な漫画家」の意であった。その後、1人での漫画製作は厳しいと、実弟の「太地大介(本名・鈴木信治)」、龍谷大学で知り合った「小池たかし(本名・小池隆)」、太地の友人であった「みわみわ(本名・宮勝彦)」に声を掛けた。この時にペンネームを漢字の独漫から、大阪の「お」を入れ、ひらがなにしたどおくまんとし、4人組の名前として「独立大阪漫人集団」の略からどおくまんプロとした。「どおくまん」が複数人で使用しているペンネームであるとの勘違いも多いが、あくまでも「どおくまん」は1人である。