須藤真澄さんの作品の書影

須藤真澄

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作品数:38

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プロフィール

須藤 真澄(すどう ますみ、1964年12月17日 - )は、日本の漫画家。東京都墨田区出身。女性。東京都立城東高等学校を経て東京学芸大学教育学部卒業。同人誌活動から、プロデビューに至る。プロデビューは『DUO』別冊『すとろベリィ』(朝日ソノラマ)掲載の『わたくしどものナイーヴ』。『あずきちゃん』の作者木村千歌とは学生時代からの友人で、同時にデビューしている。代表作に『振袖いちま』、『アクアリウム』、『おさんぽ大王』、『ゆず』、『どんぐりくん』など。『アクアリウム』は1998年に映画化された。また『ごきんじょ冒険隊』は、同名の家庭用ゲーム機(スーパーファミコン)向けRPGの製作とパラレル展開したもの。2010年から『コミックビーム』(エンターブレイン)に『庭先案内』の続編である『庭先塩梅』を連載中である。

須藤真澄の作品

一覧
『地図苔の森』の書影

地図苔の森

188

発刊: 2012.11.24 ~

完結・全1巻

新刊通知

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古馴染みの友人が遺した蔵書の山から、日記帳を見つけたとき。大好きだった先生の葬儀で再会した級友と、思い出話にふけるとき。何気ない日常の隙間に空いた小さな穴から、一歩不思議の森へと迷い込めば、触れたことのない優しさや、感じたことのない切なさに、出会うことができるのです。懐かしくも新しい物語を描き、ずーっと愛されてきた須藤真澄。月刊コミックビーム連載の短編連作『庭先塩梅』コミックス第3弾。あなたの心をほろりとおとす、世にも素敵なファンタジー短編集。

『グッデイ』の書影

グッデイ

177

発刊: 2014.11.25 ~

既刊1巻

新刊通知

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とは、24時間以内に亡くなる人の体が球体に見えること。亡くなる人と、玉迎えが見える人の組み合わせは、世界でたった一組のみ。だけど、もし0.0000……X%の確率を越えて、出会うことができたなら……。明日には死を迎える人々の、さまざまな最期の一日を、親しみ深く描き出した須藤真澄の意欲作。涙が溢れて仕方がないのに、不思議と笑顔も溢れ出る、珠玉の連作集。

『水蜻蛉の庭』の書影

水蜻蛉の庭

174

発刊: 2011.06.25 ~

完結・全1巻

新刊通知

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掌ほどの小さなお友達や、海を連れてくるおじいさん。いぬのくすりやさんに、銀河の彼方からの来訪者……不思議なものたちとの奇蹟みたいな出来事は、おかしくて、愛らしくて、深く深く心に染み込んでいく……。かけがえのない瞬間がつまった光のようなファンタジーを、大切に大切に描いていてきた須藤真澄。第15回文化庁メディア芸術祭<マンガ部門>審査委員会推薦作品となった月刊コミックビーム連載の短編連作『庭先塩梅』第1巻。第15回文化庁メディア芸術祭<マンガ部門>審査委員会推薦作品。

『木珊瑚の島』の書影

木珊瑚の島

173

発刊: 2015.05.25 ~

完結・全1巻

新刊通知

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先立った人たちが待つ「向こう側」へ行くためには、あなたの記憶を、誰かに託さなければいけません……。月刊コミックビームの人気読み切り連載「庭先塩梅」のコミックス第5弾。淋しさを優しさへと変えてくれる、切なくも愛らしい10篇の物語たち。

『じーばーそだち』の書影

じーばーそだち

3.08

173

発刊: 2018.07.13 ~

既刊1巻

新刊通知

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じいちゃんばあちゃんに育てられたりるちゃんの、ほのぼのライフを描く4コマ真澄ワールド!!

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作品レビュー

一覧

3.5

2巻まで読みました

どこか遠くの話をしよう

レビュー(12)件

完結・全2巻

4.2

2巻まで読みました

どこか遠くの話をしよう

レビュー(12)件

完結・全2巻

3.0

1巻まで読みました

どこか遠くの話をしよう

レビュー(12)件

完結・全2巻

3.0

1巻まで読みました

金魚草の池

レビュー(1)件

完結・全1巻

3.9

2巻まで読みました

長い長いさんぽ

レビュー(2)件

既刊2巻

3.0

1巻まで読みました

金魚銀魚

レビュー(1)件

既刊1巻

3.0

1巻まで読みました

子午線を歩く人

レビュー(1)件

既刊1巻

3.0

5巻まで読みました

振袖いちま

レビュー(1)件

完結・全5巻

3.0

1巻まで読みました

電気ブラン

レビュー(1)件

既刊1巻

5.0

1巻まで読みました

アクアリウム

レビュー(1)件

既刊1巻

すべて表示(29)

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