若木民喜

小学生の頃に読んだ。面白かった

ギャルゲーやっても良いんだなって小学生の時に思いました。

序盤の方が好き。

ラストの方にかけての展開が良かった。

ひとつひとつのエピソードは悪くないんだけど
オブジェクトの設定や主人公の動機、造形にイマイチ乗れなかった。
歌ったら○起する設定絶対要らなかったよ。
いつも通り女の子の作画は最高に可愛い。

個人的にはすごく好きな作品。
キャラクターも男女問わず良いキャラばかりだったけれど、
終盤急速に畳まざるを得なったのが非常に惜しい。

歩美マジ天使。
一人一人のヒロインにキチンとケリをつけられるギャルゲーの文脈を踏襲した攻略編は、ヒロインの可愛さとそれぞれに合った攻略方法が見られて楽しい。
攻略済みの少女達に再び向き合う女神編は素晴らしい構成と演出。
全ての設定を回収しようとした最終章はイマイチ盛り上がりにかけ、クソみてえな前前編集長の企画のせいで駆け足になってしまったけれど、補って余りある19巻までの面白さ。
歩美マジ天使。

海外転勤を避けるための、偽装結婚から始まるお話。ひとり時間が大好きで心地良い2人の生活に共感の嵐です。
極度の悪人が出てこないところも、安心して読めます。

ギャルゲーやってるとこまでしか読んでない

滑り出しは上々。