若木 民喜(わかき たみき、1972年5月9日 - )は、日本の漫画家。男性。大阪府池田市出身。大阪府立北野高等学校を卒業後、京都大学文学部哲学科を卒業。
恋愛SLG(シミュレーションゲーム)で“落し神”と呼ばれる少年が今、現実の女性を攻略にかかる!! その少年の名は桂木桂馬(かつらぎけいま)、彼の神話はここから始まる!!
猫好きメガネ男子と地図マニアの無愛想女子 『神のみぞ知るセカイ』若木民喜待望の最新作、テーマは<結婚>!!! 「結婚しませんか? 私たちの一人の生活を守るために」 首都圏の旅行代理店でツアーの企画を担当する会社員のタクヤとリカ。共に人付き合いが苦手で目立たないが、人知れず充実した一人生活を送っている。タクヤは保護した猫と、リカは地図さえ眺めていれば幸福な日々…… ところが日本からはるか離れた海外の支店開設により <独身者が優先で海外派遣!!!> 国内でさえ人付き合いが苦手なのに海外に何年も行きっぱなし…? こまったリカはタクヤにとある計画を持ちかけて…… ほとんどしゃべったこともない二人が、たったの365日後に結婚することに!? 猫好きメガネ男子と地図マニアの無愛想女子の、令和の結婚コメディー、第1集!
さあ今日から哲学を始めよう!! 超実践、哲学マンガ!!! 恋に友情に仕事に人生に色んな事に悩んだときは哲学をしましょう。大ヒット漫画『神のみぞ知るセカイ』の作者、若木民喜の最新作は哲学漫画です。“『哲学』って難しそう…”“興味ないかも”そう思っちゃったそこのお兄さん、お嬢さん、ちょっと待って! 哲学は簡単! お手軽! 面白い! ニーチェもハイデッガーも知らなくても学ばなくても誰でも出来ます。哲学ってのは要するに考えることです。誰もが人生に、仕事に、恋愛に悩む、悩む、悩む、そんな時があります。そして人はすべての『答え』が欲しくて考える事があるのです。それが哲学です。名門、京都大学哲学専修を卒業しつつも仕事もせずに30歳過ぎまで、色んな事に悩み部屋に引きこもりから人気漫画家が過去の経験を生かし哲学漫画を描きました。あるかどうかも分からない“答え”“真実”についてひたすら考えたことを漫画にしています。皆さんも一緒に考えましょう。考えて考えて…そうすると貴方の頭にねじが生えてきます。ねじは考える度にぐるぐる回ります。ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる… ほら貴方も『ねじの人々』の仲間入り!!
●あらすじ/ある日登校中に、不良たちから“ゴミ子”と呼ばれ、いじめられている少女を助けた紫原ユウキ。彼女が立ち去ったあとで奇妙な石を拾ったユウキだが、授業中にそれを眺めていて藤村という理科教師に没収されてしまう。放課後、その教師の部屋に呼ばれたユウキは、化け物のような姿に変身した藤村から「この石をどこで拾った」と迫られ…(第1話)。 ●本巻の特徴/母親が師範を務める道場で空手三昧の日々を送っていた中学2年生・紫原ユウキは、別のクラスの鼻つまみ者・ゴミ子(朝倉)を助けたことにより人生が一変! 得体の知れない“モノバイル”と戦ったり、左手に聖結晶の破片“アイソトープ”が入って炎が出たり…。全知全能の石・聖結晶を集め、巨大な力を手にしようと企む悪者たちとのバトルが、いま幕を開ける!! ▼第1話/ボーイ・ミーツ・ガールS(ズ) ▼第2話/見知らぬ国のトリッパー ▼第3話/ビューティフルサンデー ▼第4話/図書館では静かに ▼第5話/勝手なやつら ▼第6話/プリンセス・トラスト ▼第7話/ビッグ・ブラザー ●主な登場人物/紫原ユウキ(空手道場の息子で14歳。ひょんなことから聖結晶を巡りモノバイルと戦うことに)、アルバトロス(石を燃やして生まれるエネルギーで生きている種族・モノバイルの元お姫様。石の王国から“聖結晶”を集めるためにやってきた。石を節約するため、普段は朝倉さくら[ゴミ子]の姿で暮らす) ●その他の登場人物/紫原美沙都(ユウキの母で紫道館空手師範。稽古の鬼)、緑川理香(ユウキの同級生で幼なじみ)、クレイン(アンチモンが素石のモノバイルで、かなり強い。聖結晶の破片を持っている)
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