大沢めぐみさんの作品の書影

大沢めぐみ

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大沢めぐみの作品

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学食のうどんの中に腕時計が!? おばちゃんに文句を言おうと思ったら、何故か若い男が働いていて、こいつが素手で時計をすくい出して、悪態ついてそのままうどんを渡そうとする最低のドーブツ野郎! 仲裁に入ったのは、これまたおばさんに混じって学食で働く青年だった。マスクと頭巾の間からやたらキレーな目を覗かせる学食の素敵なカレに、彼女は恋してしまったのだけど…?

『ロクデナシの園』の書影

ロクデナシの園

74

発刊: ~

完結・全1巻

普段からやる気が無く、教師なのに本日40回目の遅刻をしてきた青山。そんな青山の事が好きなナオだったが、青山にはすでに大学からの彼女がいるらしい。それでもナオは少しでも背伸びをして青山にアピールするが「恋愛もどき」と一蹴されてしまう。そんなある日ナオは青山に「彼女にフラれた」と告白され…

テレビのお見合い番組で知り合ったバツイチ同士のおかーさんとお父さん。それぞれ二人には子供がいて、おかーさんには私、お父さんには同い年のおにーさんの桐。コイツが人の傷つく事を平気で言うサイテー男で、同じ高校に編入したけど、気になる男の子の前で私に恥をかかせる。そんなある日、桐の部屋にCDを返しに行った私は、 ベッドの下からメイク・アップ・アーティストの学校のパンフを発掘する。それが事件の発端で、私は桐を傷つけてしまって…。

部屋を大家に追い出され、真理子ん家に居候にやって来た次郎。真理子の家は父が単身赴任中で母娘二人暮らし。「またいとこ」ってだけで家にやって来た次郎は、真理子にとっては「ずーずーしくてあつまかしい」存在だ。同じ学校のボーイフレンドの木村の方が、よっぽどいい人だ。そんな真里子にオカマのタツオは、「真理子には男を見る目が無い」と言う。「いい人」と「いい男」は別物だ、と。初めはタツオの言葉の意味が良く解っていない真理子だったけど…?

『訪れる人』の書影

訪れる人

64

発刊: ~

完結・全1巻

三人の姉に囲まれて育った、田野家の末弟、ササ次。彼氏に振られたばかりの三女のあけみに、女子高のパーティーにエスコート役として連れ出されると、そこにはあけみの元彼のゼンジも来ていた。姉が不憫で泣き出すササ次。その様子を、ゼンジの近しい女性・ゆかりが見ていて…。ある日、ササ次と偶然再会したゆかりは、ササ次をゼンジのバンドのギグへと誘う。姉を傷つけた男の演奏… しかしササ次は圧倒されてしまう。そしてゆかりに大人の女の匂いを感じていた…。

『きらいきらいきらい』の書影

きらいきらいきらい

59

発刊: ~

完結・全1巻

ノーテンキな田西に告られて、17年目にして生まれて初めての彼氏が出来た。田西は「かわいい」って言ってくれるけど、短髪で女の子らしくも無い私は今一つ自信が無いのだ。でも、デートで田西にワンピースが似合いそうって言われたから、翌日猛ダッシュで下校して人生初のワンピースを買った。今度の花火大会に着ていくのだ。なのに神様はイジワルで、妹が勝手に着て出かけてしまい、偶然会った田西と帰宅してきた妹は、私なんかよりずっと似合ってて…。

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