津雲むつみさんの作品の書影

津雲むつみ

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作品数:51

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プロフィール

津雲 むつみ(つくも むつみ、1952年2月3日 - 2017年3月4日)は、日本の漫画家。

津雲むつみの作品

一覧
『緋の闇』の書影

緋の闇

362

発刊: 1983.10.4 ~

完結・全1巻

17歳の少女・高橋笙子が、いっしょに棲んでいる男を刺し殺した。笙子は現行犯で逮捕されたが泣きじゃくるばかりで真相は謎のままである。そんな折、証言者が現れた。芹沢雅人19歳。部屋から一歩も出なかった笙子と雅人は、紙飛行機による文通で接触していたという。そして…!? 【同時収録】風の中のオーバル

『シングル・マザー』の書影

シングル・マザー

335

発刊: ~

完結・全1巻

婚姻の手続きを踏まないままに、愛する真也の子供を産む決心をした雑誌編集者・雅子に、周囲のひとたちは様々な反応を示すが……!! 女が“女”として、そして“母”として自立することの意味を、壮大な愛のドラマとして描き出す、衝撃の長編力作!!

『蒼い家』の書影蒼い家

蒼い家

256

発刊: ~

完結・全2巻

研究に没頭し家庭を顧みない父親、そのため自らの愛のすべてを息子に注ぐ母親。少しの歪みがやがて息子・達彦の成長に伴って、その度合を強めてゆく。それは母子相姦という形をとって…。現代の奥深くひそむ狂気のはざまを描く巨編の他、1編を併録。 【同時収録】ガラスの靴

『座敷牢の女』の書影

座敷牢の女

251

発刊: 2016.4.2 ~

既刊1巻

「座敷牢の女」田舎の旧家である父の実家を訪れていた郁太郎は、「近づいてはいけない」といわれていた離れの座敷牢で赤ん坊を抱き、子守唄を歌う不思議な女に出会った。その夜、郁太郎は高熱にうなされる。郁太郎が座敷牢を訪れたことを知った父は、なぜか表情を凍りつかせ!? 「秋の月の影」由緒正しき佐野家の長男・慎之介が戦地から戻った。美青年といわれたかつての面影はなく、全身が焼けただれていた。その姿に妻子さえも怯えて近づかなかったが、唯一、慎之介を慕っていた女中の千代だけが献身的に彼を介護するのだった。「道化師」オペラの世界で不動の地位を築いたテノール歌手・アルベルトが公演の途中で突然歌えなくなってしまった。若い歌手が代役を務め舞台は成功したが、アルベルトは老いていく自分の喉に限界を感じていた。さらに、妻の心も離れていき、アルベルトは次第に狂気に蝕まれていく。

『空と海と蜃気楼と』の書影

空と海と蜃気楼と

226

発刊: 2005.6.2 ~

完結・全7巻

昭和40年代、蜃気楼が見える北陸の小都市・魚津。この町で無邪気な幼少時代を過ごした瞳、純、一雄。しかしその幸せは長くは続かなかった。彼らを待ち受ける数奇な運命とは――!?3人の想いが交錯する純愛悲劇、第1巻!!

『緋の婚礼』の書影

緋の婚礼

224

発刊: 2015.4.6 ~

完結・全1巻

◆「緋の婚礼」華族令嬢と庭師の息子、禁断の恋の行方は!? ◆「満たされぬ月」子供を産めない奥様の召使が、旦那様の“お手付き”に!? ◆「理由は知らず」戦地から帰国した軍人を誘惑する妖艶な未亡人! 彼女には秘密があり……。◆「13年目の贈り物」事故のため、学生のころの記憶がない主人公。隠された壮絶な過去とは!? 大人気作家・津雲むつみが描く官能と悲しみの時代サスペンス作品集!! すべて単行本未収録作品の一冊!!

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作品レビュー

一覧

3.0

5巻まで読みました

聞かせてよ愛の言葉を

レビュー(1)件

完結・全5巻

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