天河藍

執着と狂愛。extra editionまで読書済み。
天河先生を本作で知ったけど、良い感じに狂ってて凄いグッときた。
もっと優しく愛せないもんか？というのは愚問ですね･･･。依存されていると感じられないとダメとかほんと狂ってる。
噛まれた不良が一番巻き込まれてかわいそう。でも彼が居ないと、理人はいろいろ気づけなかったと思うので1番の立役者だよ！
表題作4話と短編2話。どっちの作品もなかなかBLのお約束を無視したとんでもない作品。
電子DMM 白抜き

天河先生ワールド全開の病んでて仄暗い話。罪を抱えて生きていく。にしても、その罪が重いんよ。一応最後はグッドエンド？かな。
絵は綺麗だしエロも良くって、そしてひたすら不憫な話。
薔薇とヘドロに収録されてた、「色恋トライアングル」の続編もあり。こちらは一見明るく見せかけてるけど、そうでもないことに気づいた。京太がかわいそうなポジにいるなぁ。

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