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作品数:1
3.48
(21件)
発刊: 2024.09.06 ~
既刊1巻
新刊通知
母親と、その恋人が取り巻く家庭環境に苦悩する淀井。トラウマにより、グロテスクなものに性的興奮を覚えてしまう村瀬。ある日、村瀬が苛烈ないじめに遭っているのを目撃した淀井は、激昂し止めに入る。それをきっかけに交友をはじめたふたりは、お互いの持つ“痛み”を知り、関係を深めていく。ふたりのほの暗い青春に、光は差すのか――。
読んだ後呆然とした。かなりの衝撃。 心理描写が非常に上手で、1巻だけだけどしっかり入り込めて1本の映画を見終わった気分だった。
mamimumemo615
3.4
このレビューにはネタバレを含みます。
グロテスクに興奮するけど踏みとどまれる村瀬と、衝動的に暴力を起こしてしまうが普段は淡々としてる淀井。不安定なふたりが惹かれ合う。始めてBL描写のある漫画を読んだけど、すっと読めた。ただ、この漫画の良さはわからなかったし、感動も衝撃も受けなかった。ただ村瀬の日記やスピーチは描写が綺麗で、感性がすごいなと思った。あと、淀井の母の恋人は暴力男ではなくいい人っぽいっていうのもまたそれが子ども達に伝わっていないのがもどかしい。
午後の光線
レビュー(21)件
よくわかんないけどなんかわかった!
4.0
村瀬が駅のホームでてつろうの背中を押そうとして、いろんなものがフラッシュバックしてぎゅっと布を掴むとこが、すごく好きだった
Emy
読んだ後呆然とした。かなりの衝撃。心理描写が非常に上手で、1巻だけだけどしっかり入り込めて1本の映画を見終わった気分だった。
アナコンダ近藤
4.1
ryo
3.0
むだを
3.1
松田岳
4.7
さひろ
まさ
ハギャ
3.7
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