米倉をこめさんの作品の書影

米倉をこめ

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米倉をこめの作品

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人型の高性能アンドロイドが普及した時代。その生みの親である天才工学者・三鷹涼(みたか/りょう)は、人を寄せ付けずひとりアンドロイド達と暮らしながら研究に明け暮れていた。ある日アンドロイドの椿(つばき)に長年の夢である「感情を持たせる」実験を行うが、あえなく失敗に終わってしまう。しかし翌朝、突然親愛のキスをしてきた椿には感情らしきものが宿っていた。やがて様々な感情を知りプログラムから外れた言動をするようになっていく椿は、涼に対する想いも変化していき…。

『龍は薄暮に唄う』の書影

龍は薄暮に唄う

発刊: 2025.03.18 ~

完結・全1巻

新刊通知

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昔々、人々に害なす荒神を命懸けで討った男がいた。平和が訪れた世界の陰で、残された兄弟神は復讐を誓う――。時は流れ、かつての英雄の息子である虞淵は神の力によって不老不死となり、人の身でありながら長い時を生きていた。そんな男に接近する不審な影――その正体は討たれた荒神の片割れである龍神の皓月で、仇を討つためあの手この手で虞淵の殺害を試みるが、不老不死という呪いとも言える力に阻まれ復讐は未だ果たせず…。そうして殺し殺される日々を数百年と過ごしてきた二人だったが、ある時解呪の方法があるという噂を耳にする。二人はその真相を探るため、そしてこの長く続いた歪な関係に終止符を打つべく一時休戦して共に旅に出ることになり…?

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