仲倉千景（作画）/とびらの（原作）

絵柄は非常に綺麗
ストーリーで悪いところを二つあげると
男性が姉妹を間違えて求婚してしまい、不慮の事故で間違ったほうは亡くなり、代わりに本当に求婚したっかった方が来てくれたのだが、
その主人公の女性は自分に求婚してきたわけではないのでどんなに男性側が愛を示そうとも、自分が愛されているとは気づかないで心を閉ざしている、という話で
男性側がその誤解を、恥ずかしいからというアホらしい理由で解こうともせず、ただ好意をむける
当たり前だけど主人公は受け入れられるわけがない、でも受け入れていくという変なストーリー
あと何巻かは忘れたが男性側の親友のどこかの国の王子だかが
試すだのいって主人公に責め立ててくるのだが
主人公は男性側がらその姉妹の誤解を解いてないのだから
その王子が納得するような答えを出せないのも当たり前で
読者からするとこのどこかの王子に非常に不快感を覚える
後で実はこの王子は二人の為を思ってとか言われても
もうこの王子を見たくないと思うほどに