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作品数：9
全5件
ひ
3.3
このレビューにはネタバレを含みます。
夜中に読むのは危険！中でも気になる作品をピックアップです。坂本勲先生の「ビデオテープ」貞子系のテレビから人が出てくる奇妙な話です。これはちゃおで大丈夫か、というほどの怖さ！久世みずき先生の「フェアリーメディスン」冒頭は久世先生ならではのメルヘンな世界観が描かれておひわくわく。イケメンな妖精が良かった。オチはほっこりです。おりとかほり先生の「2Dドリーマー」この先生の描かれる狂気じみた男キャラがたまらなく好きで、展開もオチも最高でした！
死を呼ぶ×××
レビュー（1）件
完結・全1巻
4.5
まず表紙が可愛い。。どの作品もとても面白い。中でも好きな作品をレビューさせていただきます！まいた先生の「最後の晩餐」ホラーの鬼才、今作は天才としか言いようがない一作です。人外が出てきて世界観も最高です。美味しい料理を食べたい、という人間の欲が一人歩きし、数々の人を殺し食材にしていく。美味を覚える主人公の自己中な怖さと、わぁっと思わせる表情、画面作り、何度も読みたくなる作品です。
絶対恐怖
レビュー（2）件
3.2
元旦というめでたい１日に、毎年ひとり、ひとりと誰かが死ぬ。という全然めでたくない世界が描かれています笑 次はわたしかもしれない、という不安が1番の怖ポイントです。あけましておめでとう、ではなくあけましてご愁傷様です。というタイトルもピッタリハマりすぎですね…。タイトルだけでもつい手にとってしまう、内容も含めてどの作品も裏切りません
あけまして、ご愁傷様です
既刊1巻
3.4
導入部から惹かれる作品の数々。童話がテーマなだけに読みやすく、どの作品も個性的です。信用していた王子が実は裏切り者だったというような、バッドエンドや、姫が実はかなりの老婆だった⁈というギャグショート作品までごった煮になった童話ホラーです。
本当は恐ろしい童話・伝説
aoao
1.0
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