君塚 力

日丘円

先生、僕たちは殺していません。

日丘 円

タバコのポイ捨て、行列への割り込み…それは誰かが少し我慢すれば済む問題なのかもしれない。でも俺は違う。例え大切なものを失うことになろうとも、見て見ぬふりはしない。それは自らの過去を否定することにもなるのだから。暴走を始めた正義感の向かう先は――!?　※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※

見て見ぬふりは、罪ですか？

君塚力

中学校の教師となった相沢は、同窓会でいじめを受ける元凶となった鈴木と再会する。「いじめられる方に原因がある」と言い放つ鈴木に対し、「変わっていなくてよかった」と安堵する相沢。20年前、僕をいじめたお前の最愛の娘が自分の教え子だとも知らずに…

いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか？

いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?

いじめで子供を失った教師、再び学校に舞い戻る「先生、僕たちは殺していません。」1巻

2024年10月10日：本日発売のコミック新刊

【10月10日付】本日発売の単行本リスト

見始めたらとまらなくなった。
面白い。

「僕の名前は少年A」のコンビの最新作だが、前作ほどのインパクトはない。まだまだ物語は始まったばかりで、相沢がどのように鈴木の娘に関わっていくのか、復讐していくのか見ものである。

君塚 力

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