マンガ好きが選ぶ読書記録&新刊通知サービス
作品数:1
久保 保久(くぼ やすひさ、1980年3月 - )は、日本の漫画家。男性。大阪府出身。読みは異なるが、姓名の漢字が回文である。
3.36
4088
発刊: 2008.04.23 ~
完結・全16巻
新刊通知
この漫画は 「ゆっさゆさゆさ ゆさゆっさ」「ザクちゃうでシャアザクや で」「豚足ハケろよバカー」「メイヤッサァァァ」 「コメ食をパン食に!」「ニートである勇気!!」「いくらプリチーに見えても我々は悪魔」「ベイブ!!」「マジ山マジ男っスか」 「送料はそっちもちで!!」「こんなくだらんギャグ漫画は打ち切りにしてやる」 「カマキリってなんスか」という感じの漫画です。
僕の中学校からの友達
タカノ
3.3
このレビューにはネタバレを含みます。
【⓪昔】・典型的な失速ギャグ漫画・1,2巻はブッちぎった下品さとギャグで面白いが4巻あたりから失速・6巻の温泉旅館と7巻の変態仮面あたりで盛り返すも以降は酷い……。特に虚無以降は読む価値なし・べーやん絡みの糞ネタも多用しすぎで面白くない。特に長編はクスリとも来ない・天使が出てくる話が好き・もっとエロベクトルで下品さ出していけばよかったのに
よんでますよ、アザゼルさん。
レビュー(71)件
うにたべたい
4.4
女子大生「佐隈りん子」がバイトをする芥辺探偵事務所に、ある日、浮気調査の依頼がくる。バイトを初めて2ヶ月経過した佐隈は、探偵「芥辺」に連れられて、入ってはならない扉の先に案内される。そこは中世ヨーロッパ風の武具、拷問器具、そして謎の言葉が羅列された書物が並ぶ、不気味な部屋だった。その中の書物を手に取り、魔法陣に向かってなにやら唱え始めた芥辺は、実は悪魔を使役してどんな難事件も解決に導く悪魔探偵だった。悪魔召喚に呼応して呼び出された悪魔・アザゼルは、メタボ体型の犬顔のマスコット風の風貌で、特技はセクハラだった。早速、佐隈さんに挨拶代わりのセクハラをかましたアザゼルは、淫奔の能力を使って浮気事件の解決に向かうという展開です。初期は一話完結型、中盤以降は3,4話程度で完結するタイプのギャグ漫画で、全編で展開される悪魔的な下ネタがひっどい作品です。メインキャラは基本的に変態で、きついセクハラとうんこネタが横行しており、絶対おすすめはできないです。無理な方は1話でNG、1話が我慢できた方も、2話でうんこをレンジで温めるあたりで卒倒することと思います。3話目で呼び出された悪魔は出会い頭、女性の顔にツバを吐きかけ、大和男子の志を語るという、全方面に尖っているのでドン引きしてなんぼと思いながら読む必要がありますね。セクハラと血液が飛散する激しいツッコミの応酬が繰り広げられるので、読んでいて楽しい作品でした。たまに社会風刺的な話が始まったかと思ったら、ひねった落ちもなく、ちょっと冗談じゃないセクハラをいたちの最後っ屁に終わらせる談話が延々と続きます。最初から最後までブレずに一貫して下品なのは、初志貫徹していてある意味すごいと思います。縦軸となるストーリーは基本的に無く、登場する悪魔や変態が増えるのみです。最初の方、あるいはアニメを観て良かったと思った方は、最後まで楽しめると思います。ラストは、やっぱりひどいセクハラで終幕となります。作者の乱心か、やけくそのような展開の末、アザゼルさんの究極のセクハラを食らった佐隈さんの気が触れるという終わり方で、賛否ありますが、らしい終わり方と思いました。最初から最後まで、とにかく酷く、そして酷いが褒め言葉になる稀有な作品ですね。
ワシ
3.0
12〜16ない
Ryu
2.0
最初は面白かったが、最後数巻グダグダで、そのまま終了…「荒川アンダーブリッジ」然り。ギャグ漫画は難しい…うんことか結構汚めの内容多いので、そういうの嫌いな人にはおすすめできない。最初の数巻はかなり面白いのでおすすめ。別にストーリーとか関係ないので、面白いところまでだけ読むのがおすすめ。
ほしがた
4.0
kuma
あや
akabane
tsk
inappy
3.5
漫画を探す
話題のニュース