小林まことさんの作品の書影

小林まこと

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作品数:32

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プロフィール

小林 まこと(こばやし まこと、1958年5月13日 - )は、日本の漫画家。新潟県新潟市出身。本名は小林誠。主に講談社の漫画雑誌にて執筆。プロレス、格闘技好きで知られる。歌手の小林幸子と親戚である。

小林まことの作品

一覧
『JJM 女子柔道部物語』の書影

JJM 女子柔道部物語

3.40

2164

発刊: 2016.12.22 ~

既刊15巻

新刊通知

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『柔道部物語』から25年、小林まことが再び“本格柔道漫画”を描く!原作はアトランタオリンピック女子柔道61kg級で、日本女子柔道界に初めての金メダルをもたらした恵本裕子!!雪の旭川を舞台に、白帯の女子高生が世界の頂点を目指す!

『柔道部物語』の書影

柔道部物語

3.55

1015

発刊: ~

完結・全11巻

新刊通知

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俺は三五十五(さんご・じゅうご)。高校に入学したばかりで何も知らない俺は、先輩たちの甘い言葉に乗せられて柔道部に入ることにした。ところが、入部したとたん、先輩たちの態度が豹変。シゴキはあるわ、坊主頭にさせられるわ、もちろん女の子との交流会なんて真っ赤なウソ。でも、一度やると決めた柔道だ。強くなってみせるぞ――!!読み出したら止まらない!!珠玉の本格柔道コメディ、第1巻!!

『1・2の三四郎2』の書影

1・2の三四郎2

3.48

958

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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今世紀最強の闘魂プロレスラー、あの東三四郎(あずま・さんしろう)が帰ってきた! さぁ、その勇姿が拝めるぞ、と思ったら、新東京プロレスはすでに倒産。え~、ウソだろぉ、じゃあ、三四郎はいったいどうなっちゃうのぉ、とおもったら、ファミリーレストランの店長をしてるのでしたぁ!! ……あれ? 何かヘンだぞ!?

『文庫版 1・2の三四郎』の書影

文庫版 1・2の三四郎

3.23

671

発刊: ~

通常版・他1作品

新刊通知

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日本一の闘魂男、東三四郎登場!!ラグビー部を追われた三四郎は、レスリング部の西上馬之助、空手部の南小路虎吉、転校生・北条志乃と4人で、廃部寸前の柔道部を格闘部として再生することになった。県下一強いラグビー部は、学園内でも女の子たちに騒がれる人気クラブ。三四郎がラグビー部を追われたのには、ある理由があった。

『ちちょんまんち』の書影

ちちょんまんち

3.00

529

発刊: ~

完結・全8巻

新刊通知

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これは“愛を与えるばかりで”生涯を処女のまま大往生を遂げたノービル平和賞受賞の医師・水上千八(みなかみ・ちや)が、「愛の楽園地獄(ちちょんまんち)」で、とんでもなく恐ろしい(?)“愛の修行”を続けるという、どこまでもコメディー&ムチムチいっぱいなお話です。

『青春少年マガジン』の書影

青春少年マガジン

3.20

495

発刊: 2008.12.17 ~

完結・全1巻

新刊通知

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家賃8千5百円の四畳半で、新潟から漫画家を夢みてやってきた19歳の小林まこと青年が食中毒で死にかけていた。上京して1年、挫折寸前の小林青年の元に届いた朗報は、少年マガジン新人賞入選!半年前に応募した作品が賞金100万円獲得、即デビューとなった!いきなり開いた漫画界への扉、そして怒涛の週刊連載!瞬く間に新人ラッシュ時代の旗手となる。だが笑いに満ちた青春時代も、やがて終わりを告げ……。

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作品レビュー

一覧

5.0

11巻まで読みました

柔道部物語

レビュー(12)件

完結・全11巻

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Ikuru

Ikuru
3年前

3.9

三五十五

柔道部物語

レビュー(46)件

既刊7巻

3.2

8巻まで読みました

かつて日本を席巻した、金字塔というべき「ねこまんが」。
アニメ化もしていて、ある程度より上の年齢層の方なら知らない人はいない有名作品です。
8巻で一旦連載は終了したのですが、その後連載が再開され2003年に14年ぶりに9巻が発売されました。
なお、私の手元にあるのが文庫版なので、文庫版に収録のある8巻までの作品まででレビューを書いています。

オスのトラ猫「マイケル」を主役とした1話完結のギャグ漫画。
各話は独立していて、共通のエピソードもあるのですが、話によってはマイケルは飼い猫だったり野良だったりします。
また、そもそも猫がほとんど出てこなかったり、犬や猫、猿などが擬人化して麻雀を打ったり、お見合いをしたりしする回もあり、ストーリー性のないバラエティーに富んだ作品となっています。
独特の画風ではありますが、作中のネコ達はとても可愛らしく、ネコ好きにはおすすめできる作品です。
ただ、1話あたり6ページで読みやすいのですが、面白いかというとなんとも言えない感があります。
内容はわかりやすいものもあるのですが、大半はシュール系やそもそもわけがわからないものとなっていて、正直なところ思い出補正が強い作品です。
子供の頃友達の家で初めて読んだのですが、そのときはどこがそんなにツボったのか、腹が捩れるくらい爆笑した記憶があります。
多分、小学生くらいには笑いのツボがあうのかなと思います。かわいい猫が失敗をごまかすためにダンスをするシーンなど、爆笑はしないまでも、今読んでもほっこりします。

ラストは最終回という記載なく、プッツリと終わります(そして忘れた頃に連載再開されました)。
懐かしさを感じる方は今更ながら手にとってもいいかもしれませんが、その際には過度な期待は持たないほうがいいかも。
また、以外にアダルトだったりブラックな展開もあるので、今思うと子供向けでもないなとも思います。

What's Michael?

レビュー(10)件

既刊8巻

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