使役する人形を囮にして、魔物の気を引くしかできない不遇職【人形遣い】になってしまった主人公アイク。だがアイクは決して人形を囮のように使うことはなく、常に大切な仲間として扱いながら戦い続けた。その結果、奇跡が起こり人形に命が宿る。異世界成り上がりファンタジー、堂々コミカライズ!!
よくある追放物+新人作画(本人はプロのつもり)の作品。 人形が人形でないただの人物である点や意味不明なコマ割り等目につくところが非常に多い。 特に元仲間との不条理なやり取りの返しで「お前の言うことが正しかったとすれば~」のやり取りは本当に意味不明。 先方は「ミノタウロスの討伐後、主人公が魔石を奪い去った」と主張し、それに対して主人公は「お前の言うことが正しかったとすれば…お前たちが逃げるしかなかった相手を俺は一人で挑み成果を持って帰還した」と返した。この時点で???となった。 主人公はADHDかな?と思われる言動はその後も続くため、正直読むのは苦痛。 コミカライズするならその辺りの矛盾点を解消してほしい。
by @まこも (340)