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作品数:8
全298件
トムソンガゼル
3.9
今流行りのバトルロワイヤルゲームみたいな感じ。設定も面白く絵も割と好き!ただ運動能力とかゲーム知識とかでハンデありすぎで一部のプレイヤーが可哀想だった。
BTOOOM! ブトゥーム!
レビュー(219)件
完結・全27巻
?
3.0
自衛隊警察官モノが好きな人向けかな〜
怪獣自衛隊
レビュー(54)件
既刊17巻
kswnok
こーゆーサバイバル系というか、理不尽にバトルロワイヤルさせられる系ってあんまり好きじゃないんやけど、これは面白かったね!完成度高い!
YW
2.1
いちおうキープ。
うにたべたい
3.8
オンラインゲーム『BTOOOM』では世界ランカーだが、実社会では専門中退の引きこもり青年「坂本 竜太」。彼はある日、コンビニからの帰り道に見知らぬ男たちに拉致され、南海の孤島に置き去りにされてしまう。そこでは同様に拉致された人々が集められ、様々な爆弾を使って殺し合いをさせられる、"BTOOOM"そっくりの世界だった。そこに集められた人々の左腕にはICチップが埋め込まれ、チップを8個集めることで島を抜け出せるが、基本的にチップは殺さないと奪うことができない。今までオンラインゲーム内でしか生きる世界の知らなかった竜太は、そこで生き残るため死力を尽くす、という展開です。集められた人々は必ずしも『BTOOOM』の経験者ではなく、ある共通の方法で集められています。元々『BTOOOM』の上位ランカーで、引きこもりの割には肉体の衰えがあまりない竜太には有利なのですが、竜太は他人に甘く、時には敵に手を差し伸べてしまう。また、彼らを集めた巨大な組織、そしてその思惑、そのゲームを破壊しようとする動きも出てきて、やがてゲームは混戦していくという内容となります。人間同士が殺し合うという残酷なゲームに巻き込まれたデスゲーム的な作品かと思いきや、題材だけにアクション性が高く、グロ要素はほぼなかったです。ドローン部隊による殺戮や、兵器によって人体が真っ二つになるシーン等もあるのですが、殺戮ショーというよりもゲームを観戦している感覚に近い感じがしました。また、ゲームの内容的に戦略性が肝になりそうですが、そういう知力を振り絞るシーンはあるにはあるけれど、いまいち凄さが感じられなかったのも残念なポイントです。殺し合いをしているという臨場感という意味では薄い気がしました。ただ、展開のテンポは良く、最初から最後まで中だるみなく、飽きずに読めました。主人公たちのおかれている特殊な設定と、そこから抜け出そうと抗う展開が良かったです。設定がわかりやすく、インフレせず、最初から登場した武器とルール以上のものが一貫して出なかったのも良かったと思います。中盤からはゲーム外の出来事も大きく関わってくるため、殺し合いをさせて人間の本質をえぐり出すような内容というよりは、特殊な巨大企業の内情を描いた作品という印象を持ちました。最終巻の26巻が2種類あり、それぞれで終わり方が異なります。端的に言えば、すべて解決とはならないGood Endと、もう片方がキレイに終わるTrue Endとなっています。Good Endの方がある程度仕方ない中でのベストな終わり方で、True Endの方がご都合主義的にとにかく大団円に持っていった感じがしました。個人的には後者の方がスッキリして良いと思いましたが、読む人によってどっちが良いかは違う気がします。
せーふぁ
5.0
5巻既読。コロナ禍の新ワード「緊急事態宣言」をストーリーに落とし込んでいて素晴らしい。漫画内でマスク着せるんじゃなくて、こんなオシャレな使い方している作品こそ面白いと私は思います。自衛隊VS怪獣 というわかりやすい構図で進む怪獣ホラー。1・2巻は映画「シン・ゴジラ」のように日本の縦割り行政の機能不全を描き、3巻からは対怪獣専門機関"怪獣自衛隊"の始まりを描きます。本作が面白いのは、「肉食の怪獣が人間を捕食するシーン」をしっかりと見せているところ。大体は、戦闘機が怪獣に堕とされて乗組員が死亡するようなものだと思います。そもそも主人公が陸海空のどの部隊に所属しているかでシチュエーションも異なるとは思いますが…。本作の主人公は海上自衛隊に所属。人間にとっては抗いようのない海をうまく使って、自然に緊張感のある状況を作り出しています。グロテスクな描写も多く、そこもより緊張感を楽しむスパイスに。面白いです。刊行ペースがはやく、出版社も推していることが窺えます。
管理者ゼロ
四国行くならこれで読めばオーケー。
四万十怪奇譚
レビュー(1)件
既刊1巻
4.1
人間関係、社会格差など表現して理解出来る。
しゃもじお兄さん
ゴジラ、ガメラ、パシリムのワクワクがある。完全にザグリードだが。そして超面白くなってきた!
コースケ
4.2
「BTOOOM!」作者の新連載だからと期待していたが、想像を超える面白さ。前作で見せたグロテスクな部分が全開で、望んでた怪獣漫画が読めた気がする。記録時点で怪獣ブームが巻き起こってるからアニメ化も期待したいところ。
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