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作品数:3
3.20
808
発刊: 2021.01.12 ~
完結・全1巻
新刊通知
特別な私を、死ぬほど愛して。私を神様にしてくれるストーカー男子に執着する。『呪いと性春』 汚部屋女子の可愛くもリアルな生活感。『秘密の花園pink』 安心を求めてパパを飼い、歪な家族を作り上げる。『毒は廻る』満たされない愛情を嘆く、共依存賛歌。『神様の心臓』その他、2編を加えた、計6編を収録。Twitterやコミティアで話題騒然。死んでも目が離せない異才・文野紋が贈る、美しくも歪な初単行本。【電子版限定特典!! 表題作『呪いと性春』の個人誌版(48p)&雑誌掲載時のカラー扉を特別収録】
大メンヘラ博覧会の短編集。 設定が面白く、共感できる人には凄いハマる作品だと思う。
3.00
(2件)
発刊: 2024.07.18 ~
怪談研究家、吉田悠軌 推薦!! 「うわあ本当に嫌なことばっかてんこ盛りだな、この漫画……。でも目が離せない。それは本作品で描かれる恐怖が、すべて『愛』をひっくりかえしたものに他ならないから。」 『来世ではちゃんとします』いつまちゃん&『ミューズの真髄』文野紋が全12編で贈る、至極のオムニバスホラー。日常が狂い始める「感覚」を、どうぞあなたも。
3.72
-156
発刊: 2022.01.11 ~
完結・全3巻
美大に落ちたあの日。“特別な私”は、死んでしまったから。仕方がないのです。“凡人”に成り下がった私は、母の決めた職場で、母の決めた服を着て、母が自慢できるような人と母が言う“幸せ”を探すんです。でも、だって、仕方ない、を繰り返しながら。新時代を抉る異才が描く、狂おしく歪な初連載、開幕。
設定は違うが、凪のお暇みたいな構成。主人公より作者が描きたい人物は経理部の劣等感持ちまくりの彼だったりするんかな。画力が弱めだから、油画の表現をどこまで出来るか不明だけど展開は面白い。
KamakuraSeijin
3.0
キツいし痛いけど見ちゃう。何者かになりたいしなれるはず、っていう10代のテーマに遅く向き合う話。だからこそ周りも見たくないからキツかったり、と両サイドに既視感を覚える。面白いんだけど、少しキツすぎ。テーマも面白いし、いろんな人に感想を聞きたいマンガ
ミューズの真髄
レビュー(42)件
べあーず
4.2
読んでてしんどすぎて、こんなつらい思いをしてほしくなくて全然人にオススメできない。しかし刺さりすぎて大号泣した。
うどん
4.0
すき!
夏七
複雑......
呪いと性春 文野紋短編集
レビュー(25)件
Shungo Kasuga
5.0
ビーム
寸々
こういう社会的に弱い女性像に負の全てを背負わせるやつに飽きてしまった感がある。「白馬の王子様」という単語もチープに感じる。ダブル主人公っぽくなりそうなので少し期待。
ぱる
主人公に共感して泣きそうになりました。鍋島ァ…!背景まで細かく書き込まれた絵柄も素敵!
あのひと
美大受験に失敗し、凡人であることを痛感して就職。その後、何もない自分に対し変わろうとする物語。現状1巻を読んで、展開としては良い感じに詰まってて面白い。今後の展開に期待。
ばんばん
2.5
3.5
どこにも逃げられない若さ。「僕ら地獄の逃避行」が好き。
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