芸能一家に生まれたαの浅香礼旺はマルチに活動する若手俳優。「親の七光り」と言われるのが嫌で、日々真面目に努力し着々と才能に磨きをかける中、世界的に有名な映画監督から主演のオファーが舞い込んだ。しかし相手役の運命の番を演じるのは、スキャンダルが絶えない同じαで二世俳優の柳瑛斗だった。軽薄で自由奔放に生きる瑛斗を良く思わない礼旺だったが、瑛斗が本当はΩであるという秘密を知ってしまい―…。
芸能界オメガバース。 全員顔面偏差値が高いせいか顔が似ててちょっとキャラを区別しづらかった。 ストーリーはうーん、悪くはないんだけど。体から入った感がちょっと強くて、特に瑛人のほうがいつ惹かれたの?というのがわかりづらかったかな。オメガバは運命と言う設定がある分、運命がなくても惹かれててほしいという思いがある。 チラッと出てきた礼旺の父と瑛人の母が・・・?というのはさすがに深読みしすぎなんかな。作中映画とストーリーがかなり被ってるのであり得そうだし匂わす感じで描かれてるよね。ストーリーに繋がらない伏線や匂わせってモヤるからあんまり好きじゃないんだよなー。 電子DMM 白抜き
by オルハ (1415)