つるまいかだ

人生2つ分の言葉か…

君が僕に勝つということだ
（2巻

めちゃくちゃ面白い。何よりも作者の画力が高く、動きと熱が伝わってくる。

少年少女とコーチとの関係性にフォーカスしてるのが他のスポ根と差別化されてる。
たくさんの選手が出てくるが、その誰もが主人公の引き立て役に終わらずにかっこよく描かれているところにリスペクトを感じる。

毎話毎話作者の情熱が伝わってくる。二人三脚で頂点を目指す過程がアツくて見逃せない！！

一気にキャラが増えて追いかけられるか焦った部分もあったが、話として飽きさせないように工夫もされていてあれこれ考えずに没頭して楽しめた

30話まで。絵が綺麗で読み始めました。
想像以上に面白かった！スケートの事はわかりませんが実際にスケートを見てるように主人公の演技にドキドキします。

かわいくて熱い！

これまたアツいよねえ

氷上のスポーツだというのにこの熱さ。
フィギュアスケートのことがわからなくても読めるし、爽やかなスポ根として楽しめる。
5巻だかの大会で四人が滑走してるときのコマ割り、表現には脱帽。この巻は熱さが限界突破してる。
ムキムキ！

子供がフィギュアスケートやりたい。と言ったらまずはこれを読ませる