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作品数:1
3.70
2544
発刊: 2020.01.17 ~
既刊13巻
新刊通知
パニック障害、うつ病、発達障害──。隠れ精神病大国と呼ばれる日本は、その名の通り、精神病患者の数自体は、アメリカ等と比べると少ない。その一方で、自殺率は先進国の中でも最悪レベル。悩んでいても“精神科は特別なところ”という思いこみが、人々の足を遠のかせてしまう…。 精神科医・弱井は、そんな日本の現状を変えていき、一人でも多くの“心”を救うべく、こう願う──。 「僕はこの国に、もっと精神病患者が増えればいいと思っています」
悩みを抱えた患者が、精神科医である主人公に出会い、その症状とうまく付き合っていこうとするお話。 医療漫画は数あれど、精神科のみをテーマにした本はあまりなかったように感じる。この漫画内では数話を通じて ひとりの患者さんとその症状について描かれているが、そのどれもが決して治っているわけではないし、その後の生活を大きく変化せざるを得ない状況になっているところが興味深いなーと感じた。
らっきょ松
3.9
65話まで読了
Shrink~精神科医ヨワイ~
レビュー(64)件
km
5.0
勉強になる!定期的に読み返したい
ぽーい
3.7
主人公のクリニックの看護師、あまりに専門性が無さすぎる。マンガとしての構成上、仕方ないのは分かりますが、アンガーマネジメントもままならず無知をひけらかし…感情的となる場面が何度もあると、流石に萎えます。弱井Drのキャラ設定・全体のコンセプトがとてもいいだけに、残念です。
まみやさん
4.0
だれでも心に不調を抱えることがあるよね。こんな風に漫画でメンタルヘルスの知識をカジュアルに身につけておけるのはすごくいいことだなと思った!応援してます!
せーふぁ
原作の七海先生の緻密な取材に裏打ちされた物語はもちろんですが、月子先生の安心、安定して気持ちを委ねられる作画は巻数を重ねるごとに素晴らしいですね!
うまみ
程度の差こそあれ、心に何かしら抱えてる人って普通に周りにたくさんいると感じる。それが病気なのか病気じゃないのかはよく分からないけども。同じ病気で違うパターンも書いて欲しいし、長く続いて欲しいな。
nashuaki
4.2
悩みを抱えた患者が、精神科医である主人公に出会い、その症状とうまく付き合っていこうとするお話。医療漫画は数あれど、精神科のみをテーマにした本はあまりなかったように感じる。この漫画内では数話を通じてひとりの患者さんとその症状について描かれているが、そのどれもが決して治っているわけではないし、その後の生活を大きく変化せざるを得ない状況になっているところが興味深いなーと感じた。
とーふ
4.9
ゆき
3.1
zaki
3.0
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