屋敷シマ

α×Ωのオメガバ。
「憐れなβの〜」のほうを先に読んだので、凌介のキャラ違くないか？って思ったけど、最後でなるほど〜ってなったし、本作読んだ上で「憐れな〜」の1巻読み直したらもっとなるほど〜ってなった。手段を選ばないタイプ！
一方、本作のほうは割と真面目な純愛。受けの七緒くんはお金の為にαと寝てたし思いっきり他の男とのセッ○ス出てくるから、メインカプ以外受け入れ不可の人はちょっと気をつけないといけないけど、でもちゃんと純愛だった。
電子シーモア 白抜き

2巻時点、未完結。「淫らなΩ〜」のスピンオフ。
本作だけでも全然読めたけど、前作を読んでからこっちを読み返すと良かった。凌介がどんな男かがより分かる。
ご主人様×執事、オメガバ。
オメガバの世界観の中での男同士α×βって、性別差の壁が2つあることになるので大変だよね。オメガバ世界でのβ受けはほんとに憐れだ･･･。本作はプラス身分差と、ハードルが高い。
というか、好きだけどご主人様の将来を考えると受け入れられない涼春を睡○○って、凌介の執着こわぁ。
くっつくまでのハードルが高すぎて、越える為の手段も穏やかじゃなくて結構面白い。
電子シーモア 白抜き

執着最高！！、！もう犯罪か？って感じだけど。断然スピンオフの方が好きです。。。

結構典型的なオメガバでしんどかった…スピンオフ読んでから読んだ方が、理解できるというか、行動の意味が腑に落ちる。地雷の人多そう…。