久保帯人

ブリーチの久保帯人先生の初単行本作品。
ノリはギャグに傾倒していて、世界観は1990年代あるあるの世紀末ロード系（特にスプリガンっぽい）の雰囲気。
もう既に久保帯人さんのオサレパワーが漏れ出てきてて、ファンの人はたまらないんじゃないかなぁ。
ばっさりと打ち切りで、しかも巻末に読み切りを載せてるので本編ぎゅっとすると3巻分くらいの長さ。
続きが読んでみたい。

オスシちゃん可愛い

浦原さん好き

まあそれなりに

やっぱり久保帯人の世界観は刺さる。大好き。

待望の新作。やっぱり久保先生は天才。久保先生の世界観に浸れるのが嬉しすぎる。男性主人公のBLEACHとは違い女性2人が主人公だから雰囲気がガラッと変わっている。だけどどこか懐かしい感じ。
これからが楽しみ。

自分の中で今後これ以上の作品は出てこないんじゃないかと思う。まず舞台設定が完璧。キャラクターも少年漫画らしくとても多いが、それぞれの個性が強くキャラ被りしない。また、絵が上手すぎる。キャラの書き分けが天才。目元とか笑い方とかなんでそんなに個性出せるの。みんな大好きになる。主人公も人間らしくて好き。どこまでも優しくて周りを大事にしていて名前負けしていない。アニメが楽しみで仕方がない。

1冊15秒で読むとちょうどいい感じ。

オサレ漫画家の新連載
良くも悪くも作者の好みがよくわかる作品
おしゃれすぎて途中で寝落ちした感じで、思い返しても内容は思い出せない。
悪くはないが、前作からイメージは変わらない印象。

ソウルソサエティ編までは★5
ヴァイザード(虚)編までは★4
クインシー編は★3

正直、長引かせすぎた感が否めない。
後付けの設定に、無理を感じてしまう。

とはいえ、最初はすごく面白い。
一護が戦いの中で強くなっていく様子には爽快感すらも感じる。

正直、やりすぎ感があるので、読むなら死神の力を無くすところまででいいと思う。

おすすめな人
●王道好き
●バトルもの好き