作品数:5
ファンになるたとえ憎しみを向けられても、私は夫を愛している…。舞踏会の夜、子爵令嬢のノエルは、貴族を凌ぐ財力を持つジェントリのギルバートと出会う。優しく正義感のある彼と心を通わせ、とうとうノエルはギルバードから求婚される。――しかし、幸せの絶頂とも言える結婚式の夜、ノエルはギルバートに冷たく言い放たれた。「君は僕がずっと探していた憎むべき相手だった」そう告げた彼は、罰と言い、ノエルを押し倒す。身に覚えのない罪を責められ戸惑うノエル。だが彼女の身体を熱くさせる愛撫は優しく甘く――。嬲られているはずなのに、ノエルはギルバートへの愛を失えないまま溺れていくが…!?
「あの雨の日、彼は静かに泣いていた・・・・・・」人気茶葉店の店主×内気なOL優しい茶葉店の店主が私限定で獰猛に!人気小説をコミカライズ!〈あらすじ〉「こんなきれいな身体なんだから自信を持っていい」。イベント企画会社で働く莉子は引っ込み思案で男性と交際したことがない。会社が主催する中国茶教室に参加して興味を持った莉子は、講師の響生に誘われ、彼が経営する茶葉店に通いはじめる。穏やかな人柄の響生に少しずつ心を開くようになった莉子だったが・・・。西條六花原作「眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲」のコミカライズ!甘くてビターな溺愛ストーリー。※本書は単話版『眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲01~05』(PsycheLoss)との内容重複がございます。ご注意下さい。★単行本カバー下画像収録★
「あの雨の日 偶然の出会いは 俺の心を溶かしてくれたんだ」同級生の彼、片思いの従姉妹の登場に二人の恋は大きく揺れ動く・・・・・・人気小説をコミカライズ!〈あらすじ〉「あの雨の日 偶然の出会いは 俺の心を溶かしてくれたんだ」「失恋したんだ・・・」響生は、自分の過去について話し、今の想いを伝えてくれたが、莉子はそのすべてを受け止めきれない。さらには、八木が同僚に対して莉子と付き合っているという嘘を広める。追い打ちをかけるように、響生がかつて愛していた七海が現れ・・・・・・。互いに惹かれあうのに、様々な困難がふたりの前にふりかかる。うまくいかない二人の恋の行方は!?※本書は単話版『眼鏡男子のお気に入り 茶葉店店主の溺愛独占欲06~10』(PsycheLoss)との内容重複がございます。ご注意下さい。★単行本カバー下画像収録★