ゆとと

十文字青

まりやす

Waboku

lack

中学２年生の弟切飛（おとぎりとび）は、人外の相棒・バクと共に、失踪した兄を捜しながら憂鬱な日々を過ごしていた。バク以外とはあまり話さない飛だったが、ある日突然クラスメイトの白玉龍子に声をかけられてから、少しずつ日常が変わり始めて…？ひとりの少年が立ち向かう、「人」と「人外」を巡る冒険譚!!総再生回数8600万回オーバー！　音楽クリエイター・Eveの大人気楽曲ノベライズ『いのちの食べ方』コミカライズ堂々始動!!

いのちの食べ方

蝸牛くも

青木翔吾

蝸牛くも（ＧＡノベル／ＳＢクリエイティブ刊）

四方世界の北の最果て、死を撒き散らすという難攻不落の《死の迷宮》。その地を攻略せんと挑む、後に「英雄」と呼ばれる六人の一党があった――。大人気ダークファンタジー『ゴブリンスレイヤー』本編の約十年前を描く、灰と青春の物語を迫力ある画力で堂々コミカライズ!!　原作者・蝸牛くも書き下ろしSSも収録!!　※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※

ゴブリンスレイヤー外伝2 鍔鳴の太刀《ダイ・カタナ》

都誠

井戸正善

幼少から様々な武道を修練してきた遠野一二三は異世界へと旅立つことになった。平和な現代日本において、鍛えてきた技を発揮する機会にも恵まれず、腐らせていることに不満を感じていた。彼はその異世界が魔物が跋扈し人間同士の争いもあると聞いて、喜んでそこで生きていくことを決める。ここでなら自分の鍛えてきた人を殺す技を存分に発揮できると。人間の限界まで鍛えた武技と、苦もなく人を殺せる歪んだ倫理観を持った、恐ろしい男が異世界へと解き放たれた??。

呼び出された殺戮者

星野倖一郎

綾里けいし

カクヨムで連載中、原作：綾里けいし、イラスト：lackの強力タッグでおくる、幻獣と人間の物語『幻獣調査員』。星野倖一郎が担当するコミカライズ！

幻獣調査員

2025年2月25日：本日発売のコミック新刊

【2月25日付】本日発売の単行本リスト

2025年2月発売のコミック新刊ラインアップ（発売日順：16日～28日）

ストーリーはゴブリンスレイヤーの世界でなくともいいかなと言う感じ。タイトル見せずに友人に初見させると大体ゴブリンスレイヤーだと気づかない。

「キャラの造形（特に顔や手）が安定しない」「手が気持ち悪い」「造形の深い背景に比べてキャラが平坦（立体感のない平面）」などゴブリンスレイヤー系列の中ではダントツで読みにくい。
戦闘描写はそれなりによいのでもう少しキャラに愛を持って描いて欲しいところ。

絵の雰囲気は合ってると思うが、戦闘シーンを描けない人がこの原作を扱うのは無理がある。

初代Wizardry的な世界をリアリスティックに描く力作。まだ導入部なので今後の展開が楽しみ。

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