伊藤暖彦

既存の異世界モノとは異なるハードSFファンタジー。
宇宙空間で異星人と闘いを繰り広げるほど高度な近未来文明をもつ人類帝国軍の主人公が、墜落した剣と魔法のある中世文明の惑星で、原住民と共に生き抜いていく物語。
ストーリーや設定が練られていて説得力があり、宇宙規模の壮大なSF視点がミックスされた物語は面白く好きな作品です。
遠藤浩輝先生を想起させる絵柄とテイスト。続きが楽しみです。
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既に5巻も発売されてますが飽きません。現在コミックが原作に追い付いてしまったため連載は一時停止中の模様。ですので原作ノベルも読み始めました。☆4.7→☆4.8 on 2022.11.4

マンがとしての出来は決してよくないが、SF的世界設定とハイファンタジーの融合という興味深いことに挑戦していて、さきがきに。

名前付けを含めて設定が安易すぎて最初は駄作感一杯だったが、ストーリーは面白いので今後の展開に大いに期待