【電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます】丘、マオ、門井、蓮元は工業高校に通う悪友。ある日、門井から蓮元とつきあっていると告白され、偶然二人がエッチしている声も聞いてしまった丘とマオ。それ以来、男同士のエッチに興味を持ったマオが丘に迫ってくるように。しかし丘は別の理由でマオを意識し始めていて……。
【電子限定特典として、 描き下ろし漫画(1P)が付きます】出戸は単なる喧嘩相手だったヤンキー・ゾノの弱点を知る。首を触られるのに弱く、エロい声を出すのだ。ゾノのエロい声を聞くと下半身が反応してしまい混乱する出戸。そんなある日、喧嘩に強いはずのゾノが父親にボコボコにされている現場に遭遇し、慌てて助けに入る。ゾノはなぜかファンシーでかわいらしい格好をしていて――!?
元タチ専だったオープンゲイの黄海知昭は、同じゼミのクローゼットゲイ・黒木鎮にひょんなことからネコとしての快楽に目覚めさせられ、セフレから恋人になった。しかし二人は、性的指向も価値観も、まるで正反対……!!前途多難に思えたが、互いに歩み寄り二人の“まんなか”を見つけていく日々を過ごしていた。そんな中二人の前に、鎮の幼馴染みで黄海の元セフレ・コウスケが現れる。黄海と同じくオープンゲイのコウスケは、タチ→ネコに転向し更には鎮のために恋人であることを隠している黄海に対して「本当は寂しいんじゃない?」と心の奥底に眠る本音を暴こうとし―…!?
大学で重音研究部に入部した新入生の灰賀(はいが)は、そこで印象的な先輩・金江(かなえ)に出会う。彼の圧巻のギター演奏に魅了された灰賀だったが、金江と話すチャンスをなかなか掴めないでいた。そんなある日、重音部の飲み会に参加した灰賀は先輩の提案でゲイ向けの箱ヘルを体験することになる。自分のセクシャリティに悩んでいた灰賀がその箱ヘルで対面したのは、憧れていたあの金江で――!? ひたむきで心優しい朗らか男子×クールビューティーな男前先輩が、ゆっくり丁寧に時間(とき)を重ねていくハートフルラブストーリー。