高見広春

大ヒットした問題作。
コンセプトとしてはかなり好き。
身体能力がおかしい人だらけ。

元祖デスゲーム。今ではシンプルすぎるルールだけど面白い。

十分楽しめたけど、好きなのは小説、映画、漫画の順。杉村のストーリーが良い。終盤は引き伸ばしが露骨過ぎる。何も話が進まずに主人公が全員の顔を思い浮かべるというシーンを嫌というほど繰り返してた。絵は癖が強いけど書き込みがすごくてある意味芸術的。

設定は割と好き。超人多すぎなクラス。

途中まですごいよかったけど、最後の３巻くらいやってること繰り返してて、くどかった。グロは最高！
でも最後の一発って言って2発撃ってて何。

映画も良かった！映画は今の人からは古くみづらので是非漫画を読んでほしい

絵がなかなか独特だけど、それよりも当時同じ中3だったのもあり衝撃を受けた作品。
映画よりも厚みのある内容。しかし設定には結構無理がある所多い。とりあえず桐山無敵すぎ。個人的には三村が好きでした。

安易なコミカライズと思って適当に読んでたら滅茶苦茶面白くてびっくりした
殺しをエンタメとして描くことに振り切っていて、デスゲーム系の規範となる作品になっている。逆に今氾濫する神様なんとかみたいなデスゲーム系を何十倍も濃くしたような内容だった

小説、映画と一斉を風靡した作品。漫画版はより掘り下げられた各キャラクターの心理描写や感情が否応なく読者を引きつける。結末を知っていても楽しめる作品。

グロ注意だけど登場人物の色やストーリーはとてもいい作品。映画化もされているが、漫画の方がよりグロく、エゲツない表現があって、そういう意味で楽しめます。