門馬司

とある感想で時代考証ガバガバとかご都合主義とかあったけど自分は楽しく読めてる。展開の見せ方が緩急ついていて、勢いで読むタイプの漫画だと思う。まあやってることのエグさと主人公の罪の意識のなさが気になるはなる。家族を守るために他人を踏み台にすることを正当化してしまう精神性がゴッドファーザーなので、苦手な人は苦手そう。

憧れの青応大学へと入学した大学１年生・沢屋童二は、サークル勧誘期に美少女・星見楓と出会う。「東京に行けば…大学に入れば…サークルに入れば、彼女ができる！」と信じる沢屋は星見楓とともに派手目なサークルの新歓コンパへと参加するが…？

ヤリサーが舞台のサスペンスで、新鮮味があり、ストーリーもさすが門馬さん！という感じで緩急のつけ方がお上手だなと思いました。エロ×ミステリーははずさないよなぁ～。

個人的に「え、そこいつのまに付き合ったん？？」みたいなのが多かったけど、ラブコメが主軸ではないのでそこまで気にしなくてよいのかな…。

125話まで

あまり学びがない。

敵対組織との関係、登場人物との人間関係の設定が好みすぎる。
アヘンで人を中毒にし事業を拡大していくというのが悪魔に魂を売る商売で見ててドキドキしてくる。

リン天才なのとバータルの安心感。
モンゴルの村長が優しかった。

美麗でハラハラする

普通に結構面白い。

エロに頼りすぎててしんどい

こういうマガジン系主人公のハーレムサスペンスみたいなの流石に飽きた
SNS広告に最適化された漫画って感じ。漫画アプリに誘導するための広告の漫画の域を出ない。

16巻
17巻