近藤しぐれ

クラス全員が担任教師に自殺催眠をかけられて100種類ある特定の行動をしたら自殺してしまうというデスゲームもの。最後の1人になったら催眠が解けるという設定。
都合の良い展開が多くてリアリティはないけど、続きが気になって最後までサクッと読めた。
ラストまで意外な展開とかは特になかったけど、後日談は期待以上に良かった。

先生が数学の先生にめちゃめちゃ似てて盛り上がった記憶。

破茶滅茶な設定だけど、嫌いじゃない。
榊くんが強すぎて、、、

美人妻に監禁され生活の全てを“管理”される主人公…！抜け出そうとする男に次から次へと災難が降りかかる。開放のたびにぬか喜びする主人公の姿や、拘束されたままアレコレされる様子は胸が痛い。

100の自殺暗示という設定がまず面白い。
サイコミステリー的なハラハラドキドキもしっかりあり、最後までどんな展開を迎えるか分からなかった。

一般的な共感性は一切ない。SM的な楽しみ方なのか、よくわかんない。