みづほ 梨乃(みづほ りの、12月1日 - )は、日本の少女漫画家。大阪府出身。血液型はB型。代表作である「ショコラの魔法」のノベライズを担当している穂積りくは妹。漫画家仲間の柏ぽちとは友人。にしむらともこのアシスタントでもある。2006年、「チョコと赤いじてんしゃ」(『ちゃおDX』2006年春号に掲載)でデビュー。『ちゃお』および『ちゃおDX』と『ぷっちぐみ』(いずれも小学館発行)で執筆中。かつては『学年別学習雑誌』でも執筆していた。「ショコラの魔法」シリーズのヒットにより、『ちゃお』を代表するホラー漫画家として扱われるようになったが、本人はホラーが苦手だと語っている。そもそも、「ショコラの魔法」は悪人を破滅させて善人に幸福を与える勧善懲悪的な要素の強いダーク・ファンタジーであり、一般的なホラー漫画のように無差別な恐怖感を煽り立てるものではない。The Lushとゆずとディズニーの大ファン。小学2年生の時に「魔女の宅急便」のアニメ映画を観て感動し、漫画家になることを決意したと語っている。