岡藤真依さんの作品の書影

岡藤真依

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『どうにかなりそう』の書影

どうにかなりそう

3.06

470

発刊: 2017.12.13 ~

既刊1巻

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私は変? だけど認めてほしいだけ。 私がここに、いるということ── 狂おしいほどに心をかき乱す、 誰にも言えない秘めた情熱。 そんな不器用な思春期の性を 大胆かつ繊細な筆致で描く 気鋭のイラストレーター・岡藤真依が、 その世界観を物語に拡張した 初&衝撃のオールカラー・コミック作品です。 物語に登場するのは、 どこにでもいる平凡な少年少女たち。 しかしそれぞれに、恋と性にまつわる 秘めた思いを抱えていて……。 (きっと軽蔑されるだろう) (だけど本当はわかってほしい) そしてその思いは さまざまな形で波紋を広げ、 事件を巻き起こしていきます。 時には幸福な形で。 時には痛みをともなって。 初出連載分に大幅な加筆と「序章」、 および物語が収斂(しゅうれん)する 最終話「文化祭」を加えた、 必読の決定版です。

『少女のスカートはよくゆれる』の書影

少女のスカートはよくゆれる

328

発刊: 2019.04.16 ~

既刊1巻

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恋をして、キスをして、セックスをする。あたりまえのようで、すごくむずかしい。幼児期のトラウマを抱えてなかなかセックスに踏み込めない女の子。脳性マヒだけど普通に恋愛をしたい女の子。彼女たちにとって、恋をしてキスをしてセックスをするという「ステップ」を踏むことは当たり前のものではない。 さまざまな悩みを抱えた女性たちの「性」を、気鋭・岡藤真依が丁寧に紡ぐ。2017年、単行本『どうにかなりそう』(イースト・プレス)で鮮烈なデビューを飾ったマンガ家の岡藤真依。官能的で美しい文学作品のような作風に、糸井重里、曽我部恵一、小玉ユキなど各界の著名人たちが大絶賛。本作は、匂い立つエロティックな世界観はそのままに、あらゆる角度から「性」を見つめ直す、気鋭・岡藤真依による新しい「性」教育。

『フォーゲット・ミー・ノット』の書影

フォーゲット・ミー・ノット

3.00

269

発刊: 2020.08.06 ~

完結・全1巻

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【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】中学3年生のときに恋人・汐見紺を失った大森純子は、その悲しみから立ち直れないまま3年間が経った。高校3年生の新学期初日、ある新入生が純子を訪ねてやって来るが、それは紺の妹・藍だった。純子に憧れて同じ学校に入学したと話す藍に、純子は紺の面影を感じてしまい複雑な気持ちが込みあがる――。気鋭・岡藤真依が描く、儚くも美しい至上のガールミーツガール。

『あなたがわたしにくれたもの』の書影

あなたがわたしにくれたもの

3.31

(4件)

発刊: 2022.11.11 ~

既刊1巻

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出逢いの数だけ別れがあって、消えることのない傷がある。それでも、私たちは肌を重ね、心を重ねる。遠くへ行ってしまう恋人、だらだらと関係を続けてしまうセフレ、出会った時からずっと好きだった友達……、あの日、あの時、確かに惹かれあった“ふたり”の、忘れられない「最後のセックス」を綴る、狂おしく切ない失恋オムニバス。●コミックビーム 公式ツイッター●@COMIC_BEAM

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