カラシユニコ

超絶文学少年（小4）、しずかに爆誕！尾崎世界観さんも激賛！半径5メートルの世界が輝く、ハートフル文学“愛”コメディ発進！読書を愛する小学4年生・加藤剣（通称ミミズクくん）。過剰に本好きな祖父のスパルタ指導のもと、古今の名作文学と出会い、文学の力を借りて小さく大きな日々の困難を乗り越えてゆく。第1集には『燃えよ剣』（司馬遼太郎）、『星の王子さま』（サン・テグジュペリ）、『蝉しぐれ』（藤沢周平）、『ムーミン谷の彗星』（トーベ・ヤンソン　訳：下村隆一）、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』（ブレイディみかこ）、『三国志』（吉川英治）、『父の詫び状』（向田邦子）が登場！笑える家族愛あり、淡い恋あり、クラス内ヒエラルキー問題あり、人と人が親友になる瞬間のきらめきもあり――あの頃の「わたし」を思い出すどこかノスタルジックな味わいと、いま現実を生きる大人の「わたし」の背中を押してくれるエピソードがいっぱい。名台詞、名言好きの方にもおすすめです！

本の虫 ミミズクくん

日常から、しばし飛ぼう。心のいちばん気持ちいい場所に触れる、少しふしぎな オムニバス作品集！　働くネコあり。宇宙からの少年あり。店長を務める犬あり。影の薄すぎるリーマンあり――　現実以上SF未満、ヘンで優しい世界観の 読切全９篇を収録。小学館新人コミック大賞出身の、俊英にして“輝”才の作者・カラシユニコ氏デビュー作！

メメント飛日常

【12月28日付】本日発売の単行本リスト

2022年12月28日：本日発売のコミック新刊

読書を愛する小学生が文学の力を借りて日々を乗り越える「本の虫 ミミズクくん」

4話と100万回死んだネコの話が特に良い

1巻・2巻は、4.2だったが......。
3巻（最終巻）は、厳しめに3.0。
したがって、総合スコアは3.7。大好きだっただけあって、あの終わり方には少々ショックを受けた。これが、カラシ先生の本領ではないように感じる。失礼かもしれないが。

カラシユニコ

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